博報堂グループ、DX推進人材を複数年で400名以上採用「業界の変化は非常に激しい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

博報堂グループの3社は4月15日、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を「マーケティングDX」と「メディアDX」で推進するとうたう戦略組織「HAKUHODO DX_UNITED」において、「DX推進人材」のキャリア採用を開始すると発表した。

「HAKUHODO DX_UNITED」は4月1日に発足した。キャリア採用は複数年で、株式会社博報堂、株式会社株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)の3社あわせて、400名を超える規模を予定しているという。

第1弾となる今回は「HAKUHODO DX_UNITED」のメディアDXの一角を担う「博報堂デジタルイニシアティブ」において、3社合同で採用活動を実施する。最大で100名規模のデジタルアカウントディレクター/パフォーマンスメディアコンサルタントを募集。3社合同での募集は博報堂デジタルイニシアティブのキャリア採用情報サイトに掲載している。

DAC 博報堂デジタルイニシアティブ担当役員兼 博報堂DYメディアパートナーズ執行役員の石川直樹氏は、今回の募集に際して、博報堂デジタルイニシアティブの公式サイトでコメントを掲載する。

同氏は本募集について「今回、好調に拡大しつづける博報堂DYグループのデジタル広告をさらに盤石のものとするために、博報堂デジタルイニシアティブとして、DACと博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの3社で、初の合同キャリア採用を100名規模で行うこととしました。マス・デジタル横断でのメディア投資効果の最大化を図るメディアDXを担い、推進していくための戦力の強化です」と説明している。

「デジタル広告のプラニング・運用、フロント業務までを一気通貫して担当する我々の組織で、博報堂DYグループの多様な生活者データとソリューションを活用していただき、ご活躍いただくことを期待しています。この業界の変化は非常に激しいです。博報堂DYグループでも時代に対応するために、様々な組織改編を繰り返していますし、デジタル広告市場における我々の役割も常に拡大し続けています」

同氏は「だからこそ、その変化を楽しみ、変革をリードしていける人と一緒に働きたいと考えています。自らの市場価値を高め、博報堂デジタルイニシアティブが中心となってメディアDXを牽引していきましょう」と呼びかけている。

博報堂デジタルイニシアティブは、デジタル広告業界をリードしてきたDAC内に2020年に設置した組織。博報堂および博報堂DYメディアパートナーズとともにさまざまなメディアやクライアントに向き合い、デジタルサービスを提供してきたという。

>>ニュースリリース

日立、約100人のIT人材が勤務するDX推進の新拠点を開設「非常に興奮」

近年、大企業によるDX推進の取り組みは進みつつある。

最近でも、株式会社日立製作所(日立)は4月15日、DXを推進する新拠点「Lumada Innovation Hub Tokyo(ルマーダイノベーションハブ東京)」を開設した。本拠点には約100人のIT人材が勤務するという。

そのほか、詳細は以下の記事をチェックしてほしい。