エクストリームーDが スパコン「富岳」クラウド的利用に向けた共同研究プロジェクトに採択

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エクストリーム−D株式会社
XTREME-Stargate(TM) で利用可能な計算資源としてスーパーコンピュータ「富岳」を選択可能に

理化学研究所が開発主体となって開発・整備を推進しているスーパーコンピュータ「富岳」のクラウド的利用に向けた共同研究プロジェクトとしてXTREME-Stargate(TM)を用いた提案が採択された。XTREME-Stargate(TM)の利用者に対してエクストリーム−Dが提供する計算資源以外に、日本を代表するスーパーコンピュータ「富岳」も選択肢として提供することで幅広いニーズに応えることが狙い。


エクストリームーD 株式会社 (本社:東京都品川区 代表取締役 柴田直樹、以下、エクストリームーD) は、自社開発のベアメタル(物理サーバーによる)スーパーコンピューターシェアリングサービスXTREME-Stargate(TM)を用いた提案が、理化学研究所(理研)が開発主体となって開発・整備を推進しているスーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」(以下、「富岳」)の計算資源を活用したクラウド的利用のサービスの試行に向けた共同研究プロジェクトに採択されたことを発表します。(研究課題名: XTREME-Stargate(TM)とスーパーコンピュータ「富岳」の接続実証実験)

エクストリームーD はスーパーコンピューターシェアリングサービス事業者として、XTREME-Stargate(TM)の利用者および潜在的な利用者に対して「富岳」へのアクセスおよびプロフェッショナルサービスを提供することで、「富岳」の利用拡大ならびに利便性に寄与すべく共同研究プロジェクトに参画します。

また、XTREME-Stargate(TM) は自社独自の計算資源の提供にも注力しており、2020年 2月12日にデータセンター 供給パートナーとして 業界大手の米 Digital Realty社との連携、ハードウェア供給パートナーとしてレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社との戦略提携を発表しました。( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000021585.html )
XTREME-Stargate(TM) はフラッグシップとなる自社独自の計算資源を中心として、オンプレミスやパブリッククラウド等、多様な計算資源へのアクセスを提供するプラットフォームとなるサービスとなるべく開発を続けてまいります。
今回の共同研究プロジェクトではその選択肢のひとつとして「富岳」を提供していけるかどうかを検証します。


スーパーコンピュータ「富岳」クラウド的利用に向けた共同研究プロジェクトについて
「富岳」は、「特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律」により特定高速電子計算機施設として定められた、スーパーコンピュータ「京(けい)」に続く後継機として位置付けられています。「京」は世界最高水準の科学技術インフラとして利用され多くの成果を生み出してきましたが、「富岳」ではSociety5.0を見据えた更なる利用分野の拡大による成果創出の最大化を目指しており、そのための利便性の向上を特に重要な課題と位置付けて取り組みを加速しています。その一環として、理研は「富岳」におけるクラウド的利用形態の運用を2020年度頃に試行的に実施し、2021年度以降の本格運用に向けその有効性を検証することとなりました。そこで得られた結果は、本格運用に向けた制度の検討に活かされる予定です。
( 理化学研究所計算科学研究センターウェブサイトより “ https://www.r-ccs.riken.jp/fugaku-cloud " )

エクストリームーD 株式会社について
2015年に設立。HPCクラウドコンピューティングへのアクセスを簡単、高速、効率的、経済的にすることを目標に設立され、本社は東京都品川区に、米国子会社 ( XTREME-D AMERICA Inc.) を米国カルフォルニアにおいています。日本発のクラウドスパコン関連のスタートアップとして、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)およびクラウド技術で20年近くの経験を持つ主要メンバーで構成されています。(物理マシンによるスーパーコンピューター シェアリングサービスXTREME-Stargate(R)は、誰でもHPCリソースを利用できるようにし、堅牢なUI / UXおよびクラウド管理機能により使いやすいカスタマーエクスペリエンスを提供します。 XTREME-Stargate(R)は最新の開発環境、ミドルウェアを搭載し、最新のCPU、GPU、および相互接続オプションを備えています。提供分野は、機械学習・深層学習をはじめとしたAI分野、データサイエンス分野、製造分野におけるCAE、ライフサイエンス分野など多岐に応用が可能です。詳細については、https://xtreme-d.netをご覧ください。
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