ラトナ、Ubuntu 20.04 LTS で AION(TM) の動作を確認

このエントリーをはてなブックマークに追加
Latona, Inc.
ラトナ株式会社(代表取締役 : 大田和響子、以下Latona)は、このたびAI/IoTプラットフォームである『AION(TM)』について、Canonical社が提供するUbuntu OSの最新バージョンであるUbuntu 20.04 LTS での安定的動作を確認しましたことをお知らせいたします。


Latonaでは、創業時よりIoT/エッジコンピューティングの事業開発・技術開発を推進しており、コンテナオーケストレーション技術を用いてエンドポイントやセンサーシステムを対象に開発・リソース管理できる環境を中心に開発をしてまいりました。また、Latonaが提供するAI/IoTプラットフォーム『AION™』において、ベースアーキテクチャを支えるオペレーティングシステムの重要な選択肢として、Ubuntu OSを採用してまいりました。

このたびLatonaは、同プラットフォームであるAION™の、特にエッジコンピューティング領域での動作環境(エッジKubernetes環境を含む)において、Canonical社が提供するUbuntu OSの最新バージョンである、Ubuntu 20.04 LTS での安定的動作を確認しました。


<Ubuntu 20.04 LTSにおけるラトナのAI・IoTプラットフォーム動作試験環境の概要>
Ubuntu OSは、世界で普及している、標準的かつ様々な環境で動作可能なオープンソースのオペレーティングシステムソフトウェアです。Ubuntu OS の最新バージョンであるUbuntu 20.04 LTSは、2020年4月23日に、Canonical社によってリリースされました。ラトナでは、当該 Ubuntu 20.04 LTSの64-bit PC (AMD64) デスクトップイメージを、本試験の評価機としてラトナが選択した、Intel Atom(R) CPU搭載のエッジ端末『UP Squared』に対して、検証目的としてインストール・セットアップしました。そして、同機のUbuntu 20.04 LTSに対して、AION™ソフトウェアパッケージ(エッジKubernetes環境を含む)をインストール・セットアップしたうえで、LatonaがAION™標準ソースとして顧客等に提供している、特定のエッジIoT・AI処理等を動作させ、結果を確認しました。その結果、当該処理等が安定的に動作することを、同機の当該 Ubuntu 20.04 LTS上にて確認することができました。(この度はIntel Atom(R) x UP Squaredを評価機として選択しましたが、ラトナの今後の検証計画としては、NVIDIA社からUbuntu 20.04 LTSに対応するバージョンのJetpackがリリースされ次第、NVIDIA Jetson シリーズでの同検証を行う計画です)
本検証環境のアーキテクチャ
<Ubuntu 20.04 LTSのポイント> ※Canonical社のリリースやユーザーのまとめ等から、ラトナが特に重きを置くポイントを集約したもの
・Canonical社が提供する、軽量なKubernetesパッケージであるMicroK8sに対応し、デスクトップ環境やエッジ環境に最適化されている。
・セキュアブート機能の追加やFIDOなどの採用により、セキュリティ面を向上させている。

■今後の技術開発・事業展望
当社で開発した技術は、使いやすさの向上及び弊社製品としての機能拡充を目的として開発・推進を進めています。その中で、今回のAION™でのUbuntu 20.04 LTS対応は、さらに高速かつ安定的でセキュア、信頼性の高いエッジ技術・製品の提供を可能にします。また、今後もLatonaは、Latona内の自社技術・事業関連プロジェクトにとどまらず、パートナー企業との戦略的提携を進めながら様々な分野での事業開発推進・プロダクト開発推進を行ってまいります。

【ラトナ株式会社:会社概要】
会社名:ラトナ株式会社
設日:2018年4月
代表者:代表取締役 大田和響子
所在地:東京都渋谷区神宮前6-12-18 WeWork Iceberg
事業内容:IoT/エッジコンピューティング分野での事業・技術開発推進、AI分野での事業・技術開発推進、クラウドコンピューティング事業、ドローン関連事業、ほか
URL:https://latona.io
連絡先:info@latona.io

【本リリースに関するお問い合わせ先】
Latona株式会社 担当:垣内
メール:info@latona.io
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ