~官邸主導の『ワクチン接種記録システム』にも自動連携予定~
株式会社サイシード(本社:東京都新宿区、代表取締役:中村 陽二、以下サイシード)が開発する「新型コロナウイルスワクチン接種専用予約管理システム」が、二次締め切りで109の自治体に正式に採用されましたので、お知らせいたします。 これにより、各自治体の人口を合わせた15,150,000人が本システムの利用対象者となります。

自治体担当者様の声(一部抜粋)
サイシードの『新型コロナウイルスワクチン接種専用予約管理システム』を採用した自治体から本システムを採用した理由についてコメントをいただいております。
<つくば市 新型コロナワクチン接種対策室|高野智史氏>
様々な年齢・リテラシーの住民がいるので、Web/LINE/電話と広い手段を提供している点が決め手になりました。
<苫小牧市 健康支援課|ご担当者様(個人名非公開)>
当市にはウェブ予約システムを持たない医療機関が多いことから、各医療機関でも予約の管理機能を使用でき、アカウント数に制限のないサイシード社のシステムを採用しました。
接種間隔の制御機能やAIチャットボット機能を有していること、予約枠の時間設定の自由度が高いことなども、選定の要因となりました。
サイシードの「新型コロナウイルスワクチン接種専用予約管理システム」について
サイシードが開発した『新型コロナウイルスワクチン接種専用予約管理システム』は、新型コロナウイルスのワクチン接種の予約、及び接種実績の一元管理を行うためのシステムです。自治体、医療従事者、住民、予約受付コールセンター事業者など、ワクチン接種に関わる全ての方に必要な要件を漏れなく設計に組み込んだ予約システムです。(システムに関する詳細はこちらをご覧ください:https://saichat.jp/covid19/vaccine-reservation/#/)
官邸主導『ワクチン接種記録システム』との連携について
さらに官邸主導のワクチン接種記録システムと連携する前提で準備を進めています。
予約管理システムに登録された情報をリアルタイムでアップデートすることで、自治体間の転入・転出があっても迅速に情報を共有できる体制構築に貢献いたします。
サイシード について
サイシードは、AI等の先端システムを使って、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めるソリューションを提供しております。
LINE上で動くアプリ、自然言語解析基盤を使ったAIチャットボットや音声認識システム、アマゾンコネクトを使ったクラウドCTIの開発など、これまで弊社が培った各種要素技術を結集し、今回のコロナワクチン予約システムを開発しています。
社名 :株式会社サイシード (http://www.sciseed.jp/)
本社 :東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー19F
代表者 :代表取締役 中村 陽二
設立 :2015年2月
事業内容:AIソリューション事業、広告・メディア事業
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