DATAFLUCT、生活者のカーボンニュートラルな選択を後押しする “環境価値”流通プラットフォーム『becoz(ビコーズ)』 パートナー募集を開始

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株式会社DATAFLUCT
商品・サービスのサステナビリティや、個人の生活によるCO2排出量を可視化し行動変容を支援

データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)は、CO2排出削減量やカーボンクレジットなど「地球のサステナビリティを担保するための、モノやコトが有する価値」をデータサイエンスによって可視化し、流通させるプラットフォーム『becoz(ビコーズ)(※1) 』の展開に向けて、事業に賛同いただけるパートナー企業を募集いたします。本事業は、決済データや移動データ、衛星データなどから総合的に商品やサービスのCO2排出削減量を計算し、サステナブルな購買を支援する『becoz score』や、個人のCO2総排出量、削減・オフセット量などを可視化する『becoz wallet』、気候変動の現状や脱炭素業界の動向を伝えるオウンドメディアなどのサービスを揃え、2022年5月上旬の提供開始を予定しております。



開発背景

当社は「個人の環境意識が高まる一方で、自身の行動による環境負荷を把握し、実際に行動を変えたいと思った際にそれをサポートするサービスがない」という課題に着目し、2021年7月にスウェーデンのインパクトテック企業・ドコノミー(本社:スウェーデン ストックホルム、CEO:Mathias Wikström)と提携契約を締結、消費活動×カーボンニュートラルをテーマに事業開発を進めてまいりました。また、2021年12月には株式会社クレディセゾンと資本業務提携に関する基本合意を締結し、カーボンニュートラル視点のクレジットカード事業の共同展開に向けて検討を進めています。
日本のカーボンニュートラルに向けた取り組みの多くは、企業や自治体などの組織が主体となって進んでいます。その中でも、再生可能エネルギーの推進や電気自動車の普及などエネルギーと関連した取り組みが注目され、環境価値というキーワードも「CO2を排出しない、再生可能エネルギーが持つ価値」という定義が一般的です。

『becoz』はこうした現状を打破し、生活者を含むあらゆるステークホルダーがカーボンニュートラルに向けた取り組みに参加できる世界を実現するためのプラットフォームです。「環境価値」を、CO2排出削減量のみならず、取引可能な形にされたカーボンクレジット、プラスチックの消費削減量、水使用削減量など「地球のサステナビリティを担保するための、モノやコトが有する価値」として捉え、これを可視化し、個人の暮らしに新しい選択肢を提示します。排出量の削減行動などの形で個人が環境価値を生み出せる仕組みも備え、総合的な“環境価値”の流通プラットフォームを目指します。


『becoz』パートナー企業募集について

『becoz』を通して生活に関わるさまざまなシチュエーションでCO2排出量を意識し、商品やサービスの購入においてもより環境負荷の低いものを選べる環境を提供するために、「ホワイトレーベルパートナー」、「サプライパートナー」、「コミュニティパートナー」の3つの区分で、本事業にご賛同いただけるパートナー企業を募集いたします。
「環境価値という新しい視点を顧客に提供したい」、「サステナビリティに配慮した自社サービスをより多くの生活者に届けたい」、「自社を含むサプライチェーン全体のCO2排出量削減(Scope3)(※2)に取り組みたい」など、カーボンニュートラルを新たな事業機会に変えたいと考える企業・団体からのご応募をお待ちしております。

〔ホワイトレーベルパートナー〕
●自社で提供する既存のプロダクト・サービスにおいて、『becoz』の機能を搭載したい
●『becoz』基本機能を自社のブランディングで提供したい
●Scope3の排出量のうち、消費者を巻き込んだ脱炭素に取り組みたい
通信キャリア、GMS、航空会社、銀行など、多数の個人の顧客基盤を保有する企業を対象に、商品やサービスのCO2排出削減量を計算しサステナブルな購買を支援する『becoz score』や、個人のCO2総排出量、削減・オフセット量などを可視化する“CO2家計簿機能”『becoz wallet』をカスタマイズして、ホワイトレーベルとして提供いたします。

事業イメージ:
・通信キャリア
契約者やポイント会員に提供しているアプリケーションに、『becoz wallet』をカスタマイズして機能追加し、環境負荷の低い商品・サービスのカーボンフットプリントを表示。環境価値という新しい軸で自社サービスを訴求し、CO2排出削減行動としての自社商品・サービス購入を会員に提案することができます。
・銀行
預貯金者向けに提供している家計簿アプリに、『becoz wallet』をカスタマイズして機能追加。サステナブルなライフスタイルに関心のある新規顧客の呼び込みに貢献します。既存のアプリケーションがない場合は、通常の家計簿機能とセットでCO2の家計簿機能を搭載し預貯金者に提供可能です。

〔サプライパートナー〕
●環境価値のある自社製品・自社サービスを環境意識の高い生活者に訴求したい
●電力会社、自動車メーカー、家電メーカー、アパレルメーカー、食品メーカーなど、生活者の排出量で上位を占めるセクターであり、生活者を巻き込んだCO2排出量削減に関心がある
カーボンフットプリントを算出し、CO2排出量削減やオフセットに取り組んでいる製品・サービスについて、『becoz』内でサステナブルなアイテムとして掲載。より環境負荷の低いものを選びたいと考える生活者に、自社製品を選ぶことが削減行動になるというアプローチが可能です。

事業イメージ:
・電力会社
『becoz』のプラットフォーム上にて、再生可能エネルギーの電力プランやガスプランへの乗り換えにより削減できるCO2排出量を表示し、ユーザーに提案できます。
・アパレルメーカー
自社商品と、同種の平均的な商品のカーボンフットプリントを比較し、自社製品のサステナビリティを訴求。自社商品を選択することで削減できるCO2排出量を表示し、ユーザーに提案できます。

〔コミュニティパートナー〕
●『becoz』の世界観に共感し、事業共創やイベント実施を検討したい
●CO2排出量や削減量可視化の機能をデータベースとして活用したい
「ホワイトレーベルパートナー」や「サプライパートナー」以外の形でパートナーシップを検討される企業・個人の方につきましては、個別のご相談の上で、コミュニティパートナーとして最適なパートナーシップの形を検討いたします。


『becoz』パートナーシップの詳細に関するお問い合わせ

パートナーシップをご希望の方、サービスに興味・関心のある方は、以下にお問合せください。
お問い合わせ先:https://datafluct.com/lp/doconomy/#contact


参考:『becoz』サービス概要

「Be(Be動詞)」「CO2」「Zero」というキーワードの頭文字からなるサービス名『becoz』は、生活者一人一人が商品やサービスを選ぶ際に、環境負荷・環境価値という新しい視点をもとに判断し、環境価値を流通させる主体となっていくという本事業の世界観を表現しています。

1.カーボンニュートラルな暮らしへの参加・実践を支援する3つのステップ
本サービスは、「現状を知る」「環境負荷の低い選択をし、個人が環境価値を生み出す」「環境価値を交換できる」という3つの切り口で、カーボンニュートラルな暮らしへの参加・実践を支援します。

【サービス一例】
・becoz score
商品・店舗ごとのカーボンフットプリントのデータベース、削減行動をとった際のCO2削減量を計算するアルゴリズム

・becoz wallet
質問に回答することで個人の総排出量を計算し、削減・オフセット量、「1.5度目標」を満たすための排出枠からどの程度超過しているかなどの情報が一目でわかる“CO2版家計簿”機能

・becoz card
becoz walletの更新にあたり利用明細データを連携できる、カーボンニュートラル視点のクレジットカード

・becoz 公式オウンドメディア
気候変動の現状や脱炭素業界の動向について、データサイエンスの視点も取り入れたファクトに基づくコンテンツを発信するオウンドメディア

『becoz wallet』個人の総排出量算出のための質問の画面イメージ ※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。

2.マルチモーダルデータを活用し、CO2排出量を総合的に可視化
多数のデータ活用事業を手がける当社は、画像、音声、テキストなど異なる様式のデータを統合的に処理するマルチモーダルデータ活用に強みを持ち、GPSの移動データや航空写真に基づく森林データなどからCO2排出量を算出するアルゴリズム構築の実績(※3)があります。
『becoz』事業においても、クレジットカードの決済データだけではなく、レシート、E Cサイト購入履歴などの購入店舗や商品まで特定でき、グリーンバリューチェーンプラットフォーム(※4)が提供する「排出源単位データベース」をもとにCO2排出量を可視化するデータ連携の仕組みの構築しております。


データ連携のイメージ



ウェビナーに関する情報

『becoz』のパートナー募集開始に合わせ、当社の提携パートナーであるDoconomyからゲストをお迎えし、カーボンプライシングやカーボンクレジットといった脱炭素業界の最新動向とDATAFLUCTの脱炭素事業についてご紹介するウェビナーを開催します。※当社の大型オンラインカンファレンス「Data Cross Conference」内のプログラムとして開催。

【開催概要】
タイトル:消費者の行動変容にデータとビジネスで挑む、DATAFLUCT の脱炭素事業
日時:2022年2月10日(木) 14:00~15:00
開催方法:オンライン(「Zoomウェビナー」を使用)
参加費:無料
参加申し込み:下記のいずれかのページから必要事項をご記入の上、お申込みください。
イベントページ:https://dcc2022.datafluct.com/
connpass:https://datafluct.connpass.com/event/237014/
Peatix:https://dcc2022.peatix.com/


※1 特許出願中(特願2021-169968)。
※2 事業活動に関係するあらゆる排出を合計した排出量を指すサプライチェーン排出量のうち、事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)であるScope1と、他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出であるScope2以外の、間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
※3 詳細はプレスリリースをご参照ください。(2019年12月23日「森林所有者のための森林管理ツールの開発に向けた実証実験の開始について」https://datafluct.com/release/261/) (2021年1月29日『DATAFLUCT smartcity series.』提供開始https://datafluct.com/release/1353/
※4 環境省と経済産業省が運営する「温室効果ガスのサプライチェーン排出量算定(Scope1、Scope2、Scope3)・SBT・RE100・WMBなどの『脱炭素経営』に関する情報プラットフォーム」(https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/index.html

■株式会社DATAFLUCTについて
2019年の設立以来「データを商いに」というビジョンのもと、活用されていないデータから新たなビジネスを創出し、企業と社会に価値を生み出しつづけるデータサイエンス・スタートアップスタジオです。衛星画像データから位置情報やPOSデータまで幅広い分析実績をもち、技術やデータにかかわらず業界をこえたアルゴリズム構築を得意としています。
食品流通から不動産分野まで多彩な自社サービスを開発する中で蓄積された知見を生かし、様々な企業のDX支援を行っています。またデータ活用によってSDGsに貢献することを目指し、ビジネスと社会貢献を両立させる新規事業開発にも積極的に取り組んでいます。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。

<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:4億4,712万円(資本金準備金含む)
事業内容 :マルチモーダルデータ活用サービス(AI/機械学習/ビッグデータ解析)の提供、企業のDX支援
WEBサイト:https://datafluct.com/
Twitter: https://twitter.com/datafluct
Facebook: https://www.facebook.com/datafluct/
note: https://note.datafluct.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社DATAFLUCT
Tel:03-6822-5590
Mail:info@datafluct.com
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