MetaMoJiが、大林組、安衛研と安全AIソリューションを共同開発、本日より先行試用企業の募集を開始

このエントリーをはてなブックマークに追加
株式会社MetaMoJi
建設現場におけるリスクの見える化と安全対策の高度化を実現

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、株式会社大林組(以下、大林組)、および独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所(以下、安衛研)と共同で、「安全AIソリューション」を開発し、本日より先行試用企業の募集を開始することを発表します。なお、正式なサービス提供開始は2023年を予定しています。




近年の建設現場では、高齢労働者や外国人労働者が被る労働災害の増加に加え、若手監督者への安全技能の伝承不足等から、労働安全衛生管理のさらなる高度化が求められています。

このたび発表するMetaMoJiの安全AIソリューションは、こうした課題を解決するため、安衛研の梅崎重夫氏が提唱する労働災害のIMTOC*表現を用いて、蓄積されている安全管理データからMetaMoJiが安全リスク評価のAIモデルを構築し、大林組における現場での評価を行いながら開発されたものです。

安全AIソリューションでは、MetaMoJiの業務アプリであるデジタル野帳「eYACHO」や「GEMBA Note」上に作成される安全衛生日報や作業計画書等の帳票上に、作業者や現場の状況に応じて関連度の高い安全管理情報を動的に抽出する「Dynamic Checklist(R)(ダイナミックチェックリスト)」を作成します。これにより、個人の経験や勘に依存しがちなこれまでの安全管理業務を改善し、組織的にリスクの見える化と安全管理の高度化を実現します。

MetaMoJiと大林組は、今後もAIの活用により、DXを進展させる業務ソリューションの開発を進めてまいります。

* IMTOC表現とは、業種(I)・起因物(M)・事故の型(T)・作業その他の条件(O)および直接原因(C)の5つの要素によって、労働災害の事例を類型化し表現する方法


【安全AIソリューション概要】
MetaMoJiの安全AIソリューションは『利用データ作成』『リスク予測データベース構築』『危険予知と安全対策の実施』の3フェーズで構成されます。

1.利用データ作成
組織内外に散在している労働災害情報をIMTOC表現でデータベース化します。

2.リスク予測データベース構築
労働災害データから「自然言語処理AI」がリスク予測データベースを自動構築し、様々なデータサイエンスに基づく分析からリスクを自動判定します。

3.危険予知と安全対策の実施
現場では、MetaMoJiの業務アプリであるデジタル野帳「eYACHO」や「GEMBA Note」上で労災情報を登録し、職種、使用機械、予測災害などから「Dynamic Checklist(R)(ダイナミックチェックリスト)」等の帳票を生成し、徹底した安全対策を効率的に行えます。

【安全AIソリューション 先行試用企業の募集】
MetaMoJiは、モニターとして安全AIソリューションの体験を希望する企業を本日より募集開始します。詳細につきましては担当営業にお問い合わせください。

独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所について
事業場における災害の予防並びに労働者の健康の保持増進及び職業性疾病の病因、診断、予防その他の職業性疾病に係る事項に関する総合的な調査及び研究を行うことにより、職場における労働者の安全及び健康の確保に資することを目的とした厚生労働省所管の独立行政法人労働者健康安全機構傘下の研究所
https://www.jniosh.johas.go.jp/index.html

■大林組について
1892年の創業以来、大林グループは「誠実なものづくりの姿勢」や「技術力」という先人達から受け継いできたDNAを根幹に、時代を象徴する数々のプロジェクトに携わってきました。「持続可能な社会の実現」を目指し、インフラ整備、都市の再開発、災害からの復興事業、海外での開発支援、再生可能エネルギー事業など、変革する社会とともに既存の事業の枠にとらわれない新たな価値の創造に向けて挑戦を続けています。

株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiでは、先進的なIT技術をベースに、法人向け、個人向けアプリケーションを開発・提供しています。キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、タッチスクリーンと、より洗練されたインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えています。
https://www.metamoji.com/

※Dynamic Checklistは、MetaMoJiの登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ