AIカメラが判定! 企業制服のリユースシステム「movika eye」「再利用できる制服の発掘」「発注ロス・在庫ロスの解決」でSDGsに貢献

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株式会社モビカ
「movika eye」(モビカ アイ)を開発・運用する株式会社モビカ(所在地:大阪府摂津市 代表取締役:坂本淳子)は、企業制服のリユース率が向上し、更にはSDGsにも貢献できる優れた仕組みをリリースします。このAIカメラによる「リユース検品システム」は、今後、制服着用をする企業には必要不可欠とされる仕組みです。ぜひ、ご注目下さい。







株式会社モビカに関して

株式会社モビカは、制服管理サービスを軸とした、レンタル・販売・クリーニングなどの付加サービスを組み合わせ、お客様にワンストップの制服管理サービスを提供しています。
主力事業のレンタル管理サービスは、企業が制服の在庫を保有せず、初回導入した制服を、リユース運用を軸とした管理システムで制服返却率の向上と紛失予防などで、制服の追加発注の抑制と、制服廃棄率の低減を実現しています。
                    【企業動画↓】





                【制服まるっと管理『movika』】



『movika eye』開発の背景




画像認識AIを搭載した「movika eye」は、ベルトコンベアの自動搬送との組み合わせによる、業界特化の”日本初”リユース自動検品システムです。 長年、人間の目視に頼らざるを得ない検品作業 でしたが、近年、よりきめ細かな汚れやキズなどの判断が求められるケースが増加したことにより、属人的な判断では運用が難しくなってきました。
そこで今回、株式会社フツパーとの共同開発により、人間の目視では難しい、良品・不良品の判定をAIの明確な基準に従い、良品・不良品の判定を振り分けていく仕組みの開発に成功しました。
今後は既存で学習した衣類のほか、更なるお客様のニーズに応えるため幅広く多種多様な商材をAIに学習させていく予定です。                                       



SDGsの取り組み



衣料品がごみとして排出された場合における再資源化率は5%程度です。
その廃棄される衣料品は、年間で約48万トンにものぼります。その数値を大型トラックに換算すると、毎日約130台分の衣料品が焼却もしくは埋め立てされている事となります。
また、日本の企業では制服貸与制度の浸透と、制服が安価に入手できる現状から制服入替=(イコール)廃棄というルールが無意識で行われております。
その無意識にメスを入れ、リサイクルする意識付けへの一翼を担うことも可能な仕組みとなっており、普段であれば消耗品扱いのユニフォームですが、弊社の制服管理システムを使用することにより、簡単にユニフォームの管理ができ、無駄な追加発注の抑制と、再利用可能なユニフォームを着用することで、廃棄量の減少も見込め、企業の経費削減にも貢献できると考えております。





会社概要

会社名 :株式会社モビカ
代表者      :坂本 淳子
URL      :https://www.movika.co.jp
設立日 :2000年7月
資本金    :1,000万円
事業内容   :制服管理システム開発・運用 / リユース検品システム開発・運用 / ユニフォームレンタル


●サービス詳細に関しては、下記URLからご確認ください
「企業の制服まるっと管理」movika 公式LP: https://www.movika.movika.co.jp

●動画でサービス詳細をご確認される方は、下記の動画をご覧ください

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