AIで写真の空を置き換え可能に、Photoshopの新機能

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米Adobe(アドビ)は現地時間10月20日、オンラインイベント「Adobe MAX 2020」のなかで、Adobe Photoshopにおいて写真の空を置き換えられる新機能「空を置き換え」を発表した。本機能は、人工知能(AI)とマシンラーニング(機械学習)によるAdobe Senseiを活用している。

「空を置き換え」では、写真の空を手早く選択して置き換え、新しい空にあわせてシーンのカラーを自動的に調整できる。撮影条件が完璧でなくても、写真に求める雰囲気を演出可能になるという。風景や不動産、結婚式、ポートレイトなどの写真を修正する際に、貴重な時間を節約できるとする。

>>「機能概要 | Photoshop デスクトップ版(2020 年 10 月リリース)」

また、米TechCrunchの報道によると、Adobe Photoshopは25種類の空の画像を用意しているという。自分で用意した空の画像も使用できるとのこと。

>>米TechCrunchによる報道

詳しいイメージは以下の画像を見てほしい。なお、画像はすべてAdobe Photoshopの公式YouTubeの動画「Photoshop Sneak Peek: Sky Replacement」よりキャプチャしたものだ。

サーファーの背景が青空に

凱旋門の背景が夕焼けに

ベランダの風景が様変わり

雲の位置を変えることも

カップルの背景が青空に

風景がドラマティックな印象に

オシャレな住宅の背景が青空に

一気にドラマティックな印象に

「Adobe Sensei」って結局なんなの?アドビのテクニカルエバンジェリストに聞いてきた

Ledge.ai編集部では、Adobe Senseiについて、アドビのテクニカルエバンジェリスト 安西 敬介さんにインタビュー取材を実施している。気になる人は以下の記事をチェックしてほしい。