株式会社デジタルレシピは10月18日、AIライティングアシスタントツール「Catchy」において、AIが事業計画の作成をサポートする「事業計画ワークフロー」をリリースしたことを発表した。また、10月18日から10月30日まで、リリース記念として「AIで作るビジネスコンテスト」を開催する。
AIが事業計画の作成をサポートしてくれるツール「事業計画ワークフロー」は、「スニーカー」などの事業のキーワードを入力するだけで、ユーザーの課題や解決策、サービス名、マーケティングのアイデアを提案してくれる。
本機能のリリースを記念し、審査員に有名企業や有名ベンチャーキャピタルを迎えて「AIと作る事業計画コンテスト」を開催する。Catchyの「事業計画ワークフロー」を使って作成した「課題(STEP2)」のスクリーンショットをTwitterに投稿することで応募できる。入賞者10名には、Catchyの使い放題プランが1ヶ月無料で提供される。
同コンテストの審査員のコメントは、以下のとおり。
株式会社カヤック 代表取締役CEO 柳澤 大輔氏
AIが出した新規事業を審査するということですが、昨今のAIのレベルを見てると、こちらが審査できるんですかね。むしろ、僕が考えた企画をAIが審査して何点という方になっていくような…楽しみにしております。
AIが出した新規事業を審査するということですが、昨今のAIのレベルを見てると、こちらが審査できるんですかね。むしろ、僕が考えた企画をAIが審査して何点という方になっていくような…楽しみにしております。
startup podcast「START/FM」関口 舞氏
とってもロマンのある企画ですね…! AIの力とみなさんの直感の、奇跡のコラボレーションを楽しみにしています!
ザシードキャピタル株式会社 代表取締役CEO 廣澤 太紀氏
これまでビジコンに縁がなかった方々まで参加できるシステムなので、どんなアイディアが出るか楽しみです。
「AIで作るビジネスコンテスト」概要
コンテスト実施期間
10月18日(火)11時00分 〜 10月30日(日)23時59分
応募方法
- Catchyの「事業計画ワークフロー」で事業計画を作る。
- ご自身のTwitterアカウントで、「#AIでビジコン」のハッシュタグとともに、Catchyで作成した「課題(STEP2)」のスクリーンショットを投稿。
詳細、申し込みはこちら
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