2018年、既存業務をアップデートしたAIを総復習する

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2018年も残すところあとわずかになりました。

そこで今記事では、Ledge.ai編集部が取り上げたさまざまなAIニュースやAPI、AI企業の中から、既存業務をアップデートしたAIをピックアップし、ダイジェストでお届けします。

画像からHTMLを生成する深層学習とは?AIがwebサイト自動コーディング

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webサイト制作業界において、自動化ができそうでなかなか自動化できなかったのが、コーディング作業。そんななか,革新的な画像のみからHTMLを自動生成するというプログラムが公開されました。この技術実態を調査してみました。

人間はベストな“面接官”ではない ── AI面接官「SHaiN」で採用に革命を起こすタレントアンドアセスメント

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どの企業もさまざまな課題を抱える採用面接も、AI面接官「SHaiN」によりアップデートされます。面接のパターンをAIが学習することで「この答えを聞き出すにはどの質問が適切か」などをレコメンド。面接で出た情報をすべて書き起こし、質問に対する各項目ごとの評価までレポート化します。

AIによるクロスデバイス分析がついに。アドエビスがマーケの常識を変える

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デバイスをまたぐユーザーの行動を分析することは、マーケティングにおける長年の課題でした。今回、株式会社ロックオンのマーケティングツール「アドエビス」で、「AIによるクロスデバイス分析」機能が発表。さっそく取材してきました。

養豚業の「儲からない、しんどい」を変える。AI搭載デバイスをかざしてブタの体重を推定

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ブタの体重測定において、AIが一頭あたり約3分かかる作業時間を約1分に軽減し、養豚業の効率的な飼育と収益率アップを実現します。専用の端末でブタを真上から撮影すれば、たったの数秒で測定可能。養豚業の大規模化の一方で、AIが従事者減少の救世主となりそうです。

AI映像解析「SCORER」通行量調査の自動化実験。目視を画像認識で代替する

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「未来の普通を予測し実現する」を目的に設立されたフューチャースタンダードはAI映像解析プラットフォーム「SCORER」を用いて、長野市で通行量調査をAIによって自動化する実証実験を開始。AIによる画像解析で歩行者や自動車を判別で人間の業務をAIが代替します。

AIによる福祉改革。テクノロジーは山積みの課題をどう打破するのか?

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福祉業界が抱える問題は深刻さを増す一方です。AIで取り組むべきは、このような日本の抱える社会問題にあるのかもしれません。本記事では、福祉業界にAIでアプローチする(株)ウェルモに、ケアプランアシスタントをサポートする取り組みについて取材しました。

Microsoftの画像認識AI「Computer Vision API」でファイル名付けを自動化

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Microsoftの画像認識AI「Computer Vision API」を使い、適切なファイル名を自動で付けています。画像ファイル名は初期値が「IMG_13.JPG」とかなので、探す時に結構大変ですよね。画像内容に合わせたファイル名付けの自動化を実際に試してみました!

ロボットで収穫作業の9割を自動化へ ──「うちのアスパラ、なんとかできないか」をAIで解決するベンチャー企業

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地方での人手の確保や後継者不足も深刻な農業。アスパラガス農家における全作業の半分を占める収穫作業をAIで自動化し、収穫作業の約9割を自動化しようとしている農業AIベンチャー「inaho」を取材しました。

ついにきた。AIによる万引き防犯システム「VAAKEYE(バークアイ)」が容疑者逮捕に貢献

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VAAKが開発した「VAAKEYE」が、大手小売店で実証実験中の防犯カメラ映像を解析し、万引き犯の決定的な犯罪行為情報を自動検知。防犯カメラの映像情報を警察に提供したところ、12月6日に当該万引き犯の逮捕に至ったと発表しました。

「今までかけてた時間がバカらしくなる」契約書レビューサービス『AI-CONレビュー』の精度を徹底検証

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自社と取引先の間でバランスの取れた契約書作成に必須の、契約書レビュー。お金も時間もかかる業務を、契約書レビューサービス「AI-CONレビュー」が代替してくれます。実際に使わせてもらい、契約書レビューの精度を徹底検証しました。

パナソニックのAIが介護現場の労働環境改善。送迎業務50%削減へ

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経済産業省の調査では、通所介護の中でも送迎に付帯する一連の業務量は介護業務全体の約3割。パナソニック社の送迎支援システム「DRIVEBOSS」を導入することで、送迎に関連する業務時間を50%削減する見込みだといいます。数々の問題を抱える日本の福祉業界へAIが取り込まれる好事例。

「勘頼みは終わり」キャベツ農家の出荷量をドローンとAIで予測、その舞台裏

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ドローンで上空からキャベツを撮影し、膨大な量の画像をつなぎ合わせてAIで解析。将来的にはキャベツの育成状況から収量の予測を目指すプロジェクトが発足。実証実験の現場に赴き、取材してきました。

日本語対応したAIライティングツール「Articoolo」を早速使ってみた

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AIライティングツール「Articoolo」が、日本語に対応。キーワード2〜5個を指定するだけで、実際に文章を生成してみました。20秒ほどで記事が生成され、タイトルまで付けてくれます。精度が気になる方はぜひ使ってみてください。

AI本格導入に向け検討へ。セブン銀行に聞いたAI実証実験の進め方。秘訣は「悩まずしぶとく、やってみる」

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裏方のオペレーション業務でのAI実証実験を進めているセブン銀行に取材しました。ATMへの現金供給予測、ATMの故障検知予測をメインに、既に安定した精度を出し、本格導入の判断をする段階まで行っていると言います。

「AbemaTV」がニュース番組でリアルタイムAI字幕を試験的に開始 ── 最新技術がアクセシビリティを加速する

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サイバーエージェントの子会社である無料インターネットテレビ局「AbemaTV」が、ニュース番組「けやきヒルズ」でAIを導入したと発表。12月10日の放送から、生放送のニュース番組としては国内初となるリアルタイムAI字幕を取り入れた放送を試験的に開始しました。

50年前の論文をベースに、営業トークを可視化するAIベンチャー秘伝のコア技術とは?

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営業トークにおける暗黙知をAIで見える化し、改善できるツール『UpSighter(アップ・サイター)』を開発するコグニティ株式会社を取材。50年前の論文をベースに、営業トークを可視化するAIが、属人化しがちな業務の課題を解決します。

工数50%以上削減、1300箇所へ導入へ ── 東京電力パワーグリッドとNTTデータが変電設備の異常検知にAIを導入

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東京電力パワーグリッドとNTTデータが、変電設備の異常診断ソリューションを導入。ディープラーニング技術と画像・映像や音などのデータを活用し、人による定期巡視業務の効率化・高度化します。

社内FAQをチャットボットに。「あるある質問」撲滅するmofmofの挑戦

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チャットボットは企業内でも、社内問い合わせ対応などで着々と導入され始めています。社内でのチャットボット活用のニーズと導入・運用のハードルについて、「My-ope office」を提供する、株式会社mofmofの代表 原田さんに伺いました。

2019年、落合 陽一氏、中島 聡氏がゲスト登壇する「THE AI 3rd」開催

2018年、既存業務をアップデートしたAIというテーマでいくつか記事を紹介してきましたが、さっそく2019年も株式会社レッジ主催の大規模AIカンファレンス「THE AI 3rd|AI時代の適者生存 生まれ変わるために”今”すべきこと」の開催を控えています。

ゲストとして、落合 陽一氏、中島 聡氏も登壇します。名だたる企業の登壇も決まっていますので、興味がある方はぜひ特設サイトよりご確認ください。過去のカンファレンス「THE AI 2nd」の様子の紹介、イベントレポートも挙がっています。