月額3万円で問い合わせ業務を自動化できるAIチャットボット

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株式会社 L is B(エルイズビー)は10月21日、精度が高いとうたう独自の人工知能(AI)エンジンを搭載し、問い合わせ対応業務を自動化するサービス「AI-FAQボット」の新プランを発表した。提供開始は11月1日から。



AI-FAQボットは、ユーザーがチャットボットと会話するだけで、求める回答を必要なときに手に入れられる。Webサイトだけではなく、SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツール上にも設置できる。

また、多様な入力による言葉の揺れや、質問や回答に未登録の単語に対しては、2回目以降は内容に沿った回答が出るように自動学習するという。なお、Microsoft Excelで質問と回答が設定できるため、AI専任者や専門知識は必要ないとのこと。

今回、提供開始した新プランは、これまで有償オプションとして提供していた「分析ツール」「同義語設定」を標準機能として搭載した。分析ツールは問い合わせ傾向を分析する機能で、同義語設定は社内や業界独自の単語登録によるヒット率の向上を図るものだ。

価格は初期費用が無料で、月額費用は3万円。登録QA数は100問で、100問追加ごとに1万円必要になる。なお、30日間の無料トライアルも用意している。

中小企業や新たにEC事業を開始する企業も使える

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、企業はテレワークを余儀なくされ、新しい働き方に変化しつつある。企業内の問い合わせ窓口には、テレワーク中の社員からチャットやメールで同じような質問が殺到しているという。



そのなかには、マニュアルを見ればすぐに解決するような質問も多いとのこと。問い合わせ窓口担当者に業務負荷がかかるだけではなく、質問者は回答がすぐに得られないなど、担当者と社員間でさまざまな課題が発生しているとした。

また、ECサイトでは社外からの問い合わせが急増しているケースや、出社制限によりコールセンターやカスタマーサポートのオペレーター人員が確保できないケースなど、顧客対応が追い付かないといった課題もあるという。

L is Bはこれらの課題を、手軽な料金で解決したいとするユーザーの声に応え、初期費用は無料、月額費用は従来価格の半分の3万円という導入しやすい価格の新プランを提供したとしている。大手企業だけではなく、中小企業や新たにEC事業を開始する企業の問い合わせ対応施策として、さまざまな企業の生産性向上ツールとして使用できるとのこと。

>>ニュースリリース

チャットボットの導入メリットや検討ポイントは?

なお、Ledge.ai編集部では、チャットボットの機能と用途、チャットボットの種類、導入メリット、導入時の検討ポイントなどを解説している。気になる人は、以下の記事をチェックしてほしい。