AIにより生成された画像のみを扱うコンテスト「AI画像コンテスト」が11/17まで開催されている。
過去最大規模のAI画像のコンテスト「#AI画像コンテスト」の第1弾が開催されます!
・最優秀賞者には賞金3万円、ZONe1ケース(24本)が贈呈されます。
・上位50作品は「#AI画像展」へ展示されます。
・1日1枚、誰でも簡単に応募可能です、お気軽にご参加ください。https://t.co/jLvE9ag4eQ pic.twitter.com/IrNGpZIboA— AI画像コンテスト実行委員会 (@AI_contest) October 25, 2022
画像生成AIによる作品限定の画像コンテスト
ユーザーは開催期間中に1日1回画像の投稿ができ、最終日までに得票数の多かった50作品を表彰。入賞作品は実際のギャラリーで作品が展示される。最優秀賞には3万円(Amazonギフト)とエナジードリンクZONe1ケース(24本)が贈られる。
期間中は、メインコンテストの他に「AIピカソ」「コロナウイルス」「AIが考えるAI」などのサブコンテストも同時に開催される。
コンテスト開催期間:2022年10月27日~2022年11月17日
参加資格:特になし
公式サイト:https://ai-image-posting-service.com
Twitterアカウント:https://twitter.com/AI_contest
※応募ルールはこちら:https://ai-image-posting-service.com/kiyaku/main
本企画の背景
2022年8月31日、アメリカで開催されたファインアートコンテストにて画像生成AI「Midjourney」が1位を獲得し話題となった。
https://edition.cnn.com/2022/09/03/tech/ai-art-fair-winner-controversy/index.html
日本国内でも「Novel AI」「Stable Diffusion」「世界変革」等、画像生成AI関連のワードがトレンド入りし、連日多くのユーザーがAI画像を投稿してSNS上をにぎわせている。「AIピカソ」などの手軽に利用できるAIお絵描きアプリの登場によって、画像生成AIがより身近なものとなりつつあると言えるだろう。
このコンテストは「より多くの人に画像生成AIの魅力を」「AI技術のさらなる発展を」という想いを抱く3名の学生によって企画運営されることとなった。
協賛には、株式会社AIdeaLab(AIピカソ)、株式会社はちえん。ほか。
入賞作品はギャラリーへ展示
応募者は1日1点の作品投稿が可能。審査はサイト訪問者の投票によって決まる。
https://ai-image-posting-service.com/
上位50作品は、実際にギャラリーで展示され、生成された画像のグッズ販売なども併せて行われる。誰でも手軽にAI画像を生成し印刷して持ち帰ることのできるブース等も用意される予定。
展示期間:12月28日 / 1月4日~1月8日 11時~17時
入場料:無料
会場:横浜市民ギャラリー2階(桜木町駅より徒歩10分)
掲載作品:AI画像コンテストに入賞した50作品
主催するAI画像コンテスト実行委員会(@AI_contest)によると、AI画像のみを展示する史上初の展示会だという。
運営:AI画像コンテスト実行委員会(@AI_contest)
メンバー:大学生二人、高校生一人の計3人のメンバーで構成
代表:東京理科大学 理学部第二部物理学科 根路銘 啓(21)
設立:2022年10月
目的:画像生成AIを使用している人の間口を広げ、ワクワクを共有し、更に盛り上げる
公式サイト:https://ai-image-posting-service.com
Twitterアカウント:https://twitter.com/AI_contest