AWS、機械学習の試験情報がわかる日本語サイト:AI速報まとめ10選

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画像はUnsplashより

日々、目まぐるしく進化、発展を遂げる人工知能(AI)業界。さまざまな企業が新しいサービスを開始したり、実験に取り組んだりしている。

そこで本稿ではLedge.aiで取り上げた、これだけは知っておくべきAIに関する最新ニュースをお届けする。AIの活用事例はもちろん、新たな実証実験にまつわる話など、本稿を読んでおけばAIの動向が見えてくるはずだ。

Pythonやデータサイエンティスト入門が無料に

経済産業省は、人工知能(AI)やデータサイエンスなどのデジタルスキルを学べる、無料オンライン講座を紹介する「巣ごもりDXステップ講座情報ナビ」を公開している。同サイトに載っている無料の学習コンテンツのなかから、AIおよびデータサイエンス関連の入門講座を5つ抜粋して紹介する。

スキルアップAI株式会社が提供する「機械学習のためのPython入門講座」では、Pythonプログラミング未経験レベルから、scikit-learnを用いて機械学習モデルを構築できるようになることを目指せるという。環境設定、Pythonの基礎文法、データ整理のためNumpy/Pandasなどの入門スキルはもちろん、データ可視化、前処理、モデル構築の基礎スキルまでを習得できるとのこと。

グーグル、有名なAI研究者をまたも解雇「私は完全に消され、チームは奪われてしまった」

米グーグルを解雇されたティムニット・ゲブル氏とマーガレット・ミッチェル氏に代わり、新しくトップに就任したマリアン・クローク氏

米グーグル(Google)の倫理的AIチームを務めるマーガレット・ミッチェル(Margaret Mitchell)氏は2月19日、自身のTwitterアカウントで同社に「解雇された」とツイートした。Twitter上では同情の声や、今後の活動を応援する声が寄せられている。

グーグルと言えば、同じく倫理的AIチームの共同リーダーを務めるティムニット・ゲブル(Timnit Gebru)氏が現地時間2020年12月2日、自身のTwitterアカウントで、同社に解雇を通告されたと明らかにし、大きな波紋を呼んだばかりだ。

孫正義さん「日本はGDP世界3位の国、AI関連のユニコーン企業が生まれるべき」

Beyond AI 研究推進機構は2月20日、Beyond AI研究推進機構 発足記念シンポジウム「Living with AI, Going Beyond AI」を開催した。

ソフトバンクグループ株式会社 代表取締役 会長兼社長執行役員の孫正義さんは開会祝辞のなかで、「日本からAI関連のユニコーン企業が(生まれ)せめてインドだとか、シンガポールだとか、UKだとか、インドネシアだとかに負けないようにしてほしい。日本はもともとGDP世界3位の国ですから、世界で3番目にAI関連のユニコーン企業が生まれるようにしなければならない」と語った。

AWS、機械学習のスキルが身につくトレーニングや認定試験情報を掲載する日本語サイト

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(Amazon Web Services、AWS)は、機械学習のスキルを身につけられるとうたうトレーニングや「AWS 認定試験」の情報を掲載する「AWSで機械学習をマスターする」日本語版ページを公開した。

同ページに掲載しているトレーニングは、機械学習、人工知能(AI)、ディープラーニング(深層学習)をビジネスに応用し、新しい分析情報や価値を手に入れる方法について学習できるというもの。65以上のデジタルコースを利用できる。価格は無料のものが多い。

落合陽一さん「偶発性をどう取り戻すのか」が重要になる

筑波大学准教授の落合陽一さんは2月23日、ウェルヴィル株式会社が2月23日に開催した人とテクノロジーの未来を考える「#人とAIの2025」コンテストの決勝戦に特別審査員として参加した。

落合陽一さんは「社会のなかに偶発性をどのように取り戻していくのか。ある種の祭りなど、突然起こるようなことをどのように入れていくのか。どのようにしてバイアスや差別が起こらないようにするのか。大きな課題ではあると思います」と語った。

富士通、1つの教師データをもとに作業を検出 精度は90%以上

株式会社富士通研究所は2月18日、製造業などの作業現場における一連の作業映像から、「部品を取る」「ねじを締める」「カバーを取り付ける」など、個別の要素作業を自動検出する技術を開発したと発表。

従来、工場などの作業現場では、作業員が作業している様子を撮影し、その映像から各要素作業における問題点の洗い出しおよび改善を実施し、生産性や品質の向上を図っていた。しかし、映像から各要素作業にかかる時間を取得するために、手作業で各要素作業の区間を分割する必要がある。たとえば、20分の映像に対して1時間以上の時間がかかるなど、実際の映像時間に対して数倍から数十倍の工数がかかることが課題だったという。

Pythonが3位、2021年2月のプログラミング言語ランキング

TIOBE Softwareは2021年2月、人気を集めたプログラミング言語を並べた「2021年2月のTIOBE指数」において、「Python」が3位になったと発表した。

TIOBE Programming Communityインデックスを見ると、1位は「C」で0.43%減少、2位は「Java」で6.07%減少、3位は「Python」で1.52%増加、4位は「C++」で0.71%増加、5位は「C#」で1.48%減少している。

NTTドコモ、AIがゴルフのスイングを診断する無料アプリ Androidにも対応

株式会社NTTドコモは2月15日、スポーツ映像解析AIを活用し、スマホで撮影したゴルフスイングの動画を診断できるアプリ「GOLFAI(ゴルファイ)」のAndroid版を提供した。

GOLFAIは、ユーザーがアップロードしたゴルフのスイング動画をAIが解析し、動画にあわせて姿勢情報やクラブヘッドの軌道を自動で表示してくれる。基準線を使って代表的な確認ポイントをナビゲートし、AIによってスイングの弱点やスイングタイプを診断できる。

マイクロソフト「Visual Studio Code」用のPython機能拡張2021年2月版リリース、TensorBoardとの統合が可能に

米マイクロソフト(Microsoft)は現地時間2月17日、2021年2月リリースの「Visual Studio Code(VS Code)」用Python機能拡張を提供開始したと発表。

今回のリリースでは、VS Codeと「TensorBoard」を統合した。TensorBoardは「PyTorch」と「TensorFlow」の開発者がデータセットとモデルトレーニングを可視化するのに役立つとうたうデータサイエンスコンパニオンダッシュボードだ。VS Codeに直接統合したTensorBoardを使用すると、モデルの予測を確認したり、モデルのアーキテクチャを表示したり、コードのプロファイルを作成してどこがもっとも遅いかを調べたりできる。

SHOWROOM、AIで悪質コメントを投稿する前にブロック「最終的には100%排除に限りなく近づける」

『メモの魔力』(幻冬舎)などの著書で知られる前田裕二氏が代表取締役社長を務めるSHOWROOM株式会社は2月22日、仮想ライブ空間「SHOWROOM」において、悪質コメントを検知し、投稿される前にブロックするコンテンツモデレーションAI機能を開発し、SHOWROOMに搭載したと発表。本機能は日本初とうたう。

同社ではこれまでは視聴者から悪質なコメントが投稿されると、別の視聴者やライバー自身が通報し、SHOWROOM監視チームがコメント確認後にブロック作業を実施していた。そのため、コメントに問題があった場合も監視チームの確認が完了するまでの間は表示された状態だったという。

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