PythonでOpenCV基礎を学べる無料講座:AIニュースまとめ10選

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画像はUnsplashより



日々、目まぐるしく進化、発展を遂げる人工知能(AI)業界。さまざまな企業が新しいサービスを開始したり、実験に取り組んだりしている。

そこで本稿ではLedge.aiで取り上げた、これだけは知っておくべきAIに関する最新ニュースをお届けする。AIの活用事例はもちろん、新たな実証実験にまつわる話など、本稿を読んでおけばAIの動向が見えてくるはずだ。

3月13日~3月19日掲載のAI注目ニュース


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フリーランスエンジニア向けサービスをまとめたカオスマップ、2021年度最新版が公開

株式会社セルバは3月10日、「【2021年度最新版】フリーランスエンジニア向けサービスのカオスマップ」を公開した。

本カオスマップでは、フリーランスエンジニア向けのサービスを「案件獲得系」「バックオフィス系」「スキルアップ系」「情報収集系」「副業系」「インフルエンサー系」「コミュニティ系」「協会・団体系」の8カテゴリに分類し、約200サービスを掲載している。

AIが約5~10分の会話で認知症を判断 早期発見に貢献か

株式会社FRONTEO(フロンテオ)は3月12日、AIを活用し、約5~10分の会話だけで患者が認知症かどうかを判定できる「会話型 認知症診断支援AIシステム(AI医療機器)」の臨床試験を開始したと発表。薬事承認の取得に向けて、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届を提出した。

「会話型 認知症診断支援AIシステム」は、言語系のAI技術を活用し、これまで認知症診療の経験のある医師でなければ難しいとされていた認知症の神経心理学的検査(MMSEなど)を、ごく自然な日常会話から実現するというもの。同社によると、言語系AI技術を活用したAI医療機器はどの国においても承認されておらず、正式に薬事承認されれば世界初の言語系AI医療機器になるという。

PFN、AIで好きなキャラのCGを自動生成 約6時間で200点以上生む3Dモデル生成も

株式会社Preferred Networks(PFN)は3月10日、AIにおけるディープラーニング(深層学習)技術を活用し、制作者が定義した顔のパーツ、表情、髪の色などに合ったキャラクターのCGを自動生成できるキャラクター自動生成システムを発表した。

キャラクター自動生成システムは、PFNが開発したキャラクター生成プラットフォーム「Crypko(クリプコ)」で利用可能。これまでCrypkoは顔が生成対象だったが、上半身までより高い解像度で生成できる。

PythonでOpenCV基礎と衛星データ解析を学べる無料講座が公開

さくらインターネット株式会社は3月10日、経済産業省事業として開発・運用する衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」における、プログラミングの基礎が学べるオンライン講座「初心者向け Tellus学習コース」で、Pythonを用いて学ぶOpenCV基礎と衛星データ解析に関する新たな教材「応用編:Pythonによる衛星データ(地理空間情報)解析について」を無料提供すると発表した。

「応用編:Pythonによる衛星データ(地理空間情報)解析について」は、従来まで提供してきた「初心者向けTellus学習コース(「基礎編:Pythonの使い方について」に改称)」でPythonの基礎を学んだ人が、実践的な衛星データ解析の方法を学べるというもの。本講座では、衛星データの前処理から、農業・漁業・林業・防災分野の各分野を対象に、衛星データ解析でよく利用されるライブラリの解説を含めながら解説する。

AIが赤ちゃんの顔を予測する無料サイト「赤ちゃんAC」公開

ACワークス株式会社は3月15日、公式ブログにおいて、AIが2人の顔写真から赤ちゃんの顔を予測できる無料サイト「赤ちゃんAC」を公表した。

2人の顔写真をアップロードすると、AIが赤ちゃんの顔を予測して表示してくれる。完成した赤ちゃんの画像はダウンロードできる。なお、データは24時間で完全に消去するという。

AIが人間は3日かかる課題を20分以下に、脅威の「GPT-3」が大学の授業4科目のうち3科目に合格

Open AIが2020年6月に発表し、英語圏を中心に「この言語モデルは危険すぎる」「新たなブレイクスルーだ」など、大きな話題になった言語モデル「GPT-3」がさらなる成果を成し遂げた。大学のさまざまな授業で合格点を獲得できることが明らかになったのだ。教育系WebサイトのEduRef.netが報じている。

なお、OpenAIは宇宙開発企業スペースX社の共同設立者およびCEO、テスラの共同設立者およびCEOなどを務めるイーロン・マスクさんらが設立した非営利団体である。

技術論文に特化した翻訳AI、5万文字を1分で翻訳可能に

株式会社Feynma Technology(ファイマーテクノロジー)は、技術者・研究者向けに技術論文の翻訳に特化するAI「1paper(ワンペーパー)」を提供開始した。

本サービスを利用すると、PDF形式の英語論文を短時間で自然な日本語に翻訳できる。英語で発表されることが多い、最新技術動向の情報収集にかかる時間を大幅に短縮し、開発や研究の効率が向上するとうたう。

近大、AI活用などを扱う「情報学部」2021年4月から ソニーでプレステ生んだ久夛良木健氏が学部長に

近畿大学(近大)は2022年4月から、東大阪キャンパスに、AI活用やデータ分析、サイバーセキュリティ対策などを取り扱う「情報学部」を開設すると発表した。近畿大学が新たな学部を開設するのは2016年の国際学部以来6年ぶりで、情報学部は15番目の学部になる。

同大学は情報学部では、「Society 5.0」の実現に向けたクリエイティブな情報技術者を育成するカリキュラムと、実社会と結びついた教育(産官学連携)を実施。第4次産業革命(IoT、ビッグデータ、AIなどの技術革新)が進展するなか、社会から強く求められる先端IT人材の育成を目指すとしている。

駅そばロボットで従業員約1人分以上の作業を代替 1時間で150食も生産

JR東日本スタートアップ株式会社とコネクテッドロボティクス株式会社は3月10日から、株式会社JR東日本フーズと協力し、そばいちペリエ海浜幕張店に「駅そばロボット」を導入した。

「駅そばロボット」は、2020年のそばいちnonowa 東小金井店における実証実験で得た知見をもとに、改良を加え、ロボットアームを2本に変更した。前回の3倍以上の生産能力を発揮し、大幅に導入可能な店舗が増えたという。

東映、アニメの背景美術の制作をAIで効率化 前処理の時間が従来の約6分の1に

東映アニメーション株式会社と株式会社Preferred Networks(PFN)は3月12日、アニメの映像制作に、AIにおけるディープラーニングによる画像変換技術、セグメンテーション技術などを活用する取り組みを共同で実施すると発表した。

今回、本取り組みの一環として、東映アニメーションで背景美術を制作している製作部 美術課、AI活用に取り組むデジタル映像部 テクノロジー開発推進室、東映アニメの新規IP研究開発チーム「PEROs」が連携。2020年2月に公開した長崎県の佐世保市を舞台にする約5分間の実験映像『URVAN(ウルヴァン)』の背景美術制作に、PFNが開発しているアニメの背景美術制作支援ツール「Scenify(シーニファイ)を活用した。

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