京都大学、因果推論の手法を学べる無料講座:人工知能ニュースまとめ10選

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画像はUnsplashより

日々、目まぐるしく進化、発展を遂げるAI(人工知能)業界。さまざまな企業が新しいサービスを開始したり、実験に取り組んだりしている。

そこで本稿ではLedge.aiで取り上げた、これだけは知っておくべきAIに関する最新ニュースをお届けする。AIの活用事例はもちろん、新たな実証実験にまつわる話など、本稿を読んでおけばAIの動向が見えてくるはずだ。

Pythonが1位、2021年のプログラミング言語ランキング

今回は、IEEE(米国電気電子学会)の『IEEEスペクトラム』誌が2021年8月に公開したプログラミング言語の年次ランキング「Top Programming Languages 2021」の「IEEE Spectrum(IEEEスペクトラム)」を紹介したい。

同ランキングでは、1位は「Python」、2位は「Java」、3位は「C」、4位は「C++」、5位は「JavaScript」、6位は「C#」、7位は「R」、8位は「Go」、9位は「HTML」、10位は「Swift」だった。

ソフトバンクグループ、初めて日本企業に投資 孫正義さんは何を語る?

ソフトバンクグループ株式会社は、AI企業への投資で知られる「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2」において、バイオベンチャー企業であるアキュリスファーマ株式会社への総額68億円の資金調達を主導した。ソフトバンクグループが日本企業に投資するのは初である。アキュリスファーマが10月29日に発表した。

今回の資金調達はキャタリスパシフィック、HBM Healthcare Investments、Global Founders Capital、三井住友トラスト・インベストメント、ANRIが参加するシリーズAラウンド。

ドローンとAIで「溺れる人」リアルタイムに検知 世界初の試み

株式会社アジラは10月28日、日本ドローン機構株式会社と共同で、海で「溺れる人」を行動認識AIでリアルタイムに検知し、要救助者を救助する実証実験を実施したと発表。

入水中のエキストラが水泳や水遊びなどさまざまなパターンで「溺れる行動(海上保安庁の「溺れのサイン」を参考)」を適宜実施し、ドローンで空撮。その映像からリアルタイムで「溺れる行動」のみを検知し、現場でのモニター表示と発報、クラウドを介したスマートフォンへの通知、救助に向かうまでの技術的・運用的実現可能性を調査した。

京都大学、因果推論の手法と理論を学べる講座が無料に 臨床統計学の講師が担当

オンライン講座サイト「gacco(ガッコ)」では、「因果推論 -一般化線型モデルとRubin因果モデルの理論-」を開講中だ。京都大学が大学院生向けに提供する臨床統計家育成コースを過去の教育経験をベースに、臨床医学のための統計学を習得できるように構成したもの。閉講日時は2022年2月28日(月)23時59分。受講料は無料。

本講座では、医学のための因果推論(causal inference)の手法とその理論を解説する。因果推論の理論を系統的にまとめた「講義ノート」が用意され、いくつかの重要な論点を対話形式で解説した動画を視聴して学習する。

NTTデータ、地域銀行の業務をデジタル化するサービス 事務稼働を20%削減

株式会社NTTデータは10月28日、地域金融機関の銀行業務デジタル化を加速する「Service Engagement Hub (SEHub)」のサービスメニューを拡大し、NTTデータ地銀共同センターの複数の銀行へ提供開始すると発表した。



SEHubは、銀行業務のワークフロー化やAPI連携により、地域金融機関の業務を効率化する共同利用型サービス。

KDDI、2023年度までにDX人材を約4000名に 社内の育成機関でコア人材を500名規模育成

KDDI株式会社は2023年度までに、社内外でDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するDX人材をグループ全体で約4000名に拡大すると発表した。

KDDIはDX人材をデータをベースにビジネスをデザインできる変革リーダー「変革創造人財(DXコア人財)」に加え、「変革推進人財」「変革適応人財」に分類している。社内の人材育成機関「KDDI DX University」で約1年間200時間におよぶ研修を実施し、2023年度までに500名規模の「DXコア人財」を育成する。

孫正義さん「日本企業への投資を増やしていきたい」、ソフトバンクグループ7〜9月で3979億円の赤字

AI企業への投資で知られる「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を手がけるソフトバンクグループ株式会社 代表取締役 会長兼社長執行役員 孫正義さんは11月8日、2022年3月期 第2四半期 決算説明会のなかで、2021年7~9月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が3979億円の赤字だったことを明らかにした。

孫正義さんは普段ならば決算説明会では「AI革命はまだ始まったばかり」「われわれは情報革命で人々を幸せにしたい。そういう未来を作りたいと心の底から思っている」など力強い“孫節”を見せるが、今回は赤字の影響か“孫節”はあまり見られなかった。

京都大学、サンプルサイズの計算方法を学べる無料講座 臨床統計学の講師が担当

オンライン講座サイト「gacco」では、「臨床試験の統計的方法ーサンプルサイズ計算の技術ー」を開講中だ。京都大学が大学院生向けに提供する臨床統計家育成コースを過去の教育経験をベースに、臨床医学のための統計学を習得できるように構成したもの。開講日時は2022年2月28日(月)23時59分まで。受講料は無料。

本講座では、主に臨床試験を想定して、サンプルサイズの計算方法とその考え方を学習する。講師・スタッフは京都大学大学院医学研究科 臨床統計学 特定教授で、責任試験統計家の田中司朗氏が務める。

ソニー、恋愛アプリ「束縛彼氏」AI彼氏がユーザー情報を記憶して自由対話する

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株式会社ソニー・ミュージックソリューションズは11月4日、2021年春にTwitter上で提供した対話AIサービス「束縛彼氏:新藤 暁」をベースに開発したスマートフォンアプリ「束縛彼氏(App Store/Google Play)」の事前登録を開始した。

「束縛彼氏」はソニー開発の対話AI技術を利用したスマートフォンアプリ。春にTwitterでリリースしたキャラクター「新藤 暁(しんどう あき)」に加え、新キャラクター「松来 弦(まつらい げん)」の二人から一人選び、AI化したキャラクターと会話しながら、物語を読み進める。

サイバーエージェント、企業の収益拡大に特化したDX推進の子会社設立 DX人材を2023年まで約100名採用

株式会社サイバーエージェントは11月1日、収益拡大につながる企業のDX推進に特化する子会社「株式会社サイバーエージェントDX(サイバーエージェントディーエックス)」を設立したと発表した。

サイバーエージェントは2020年から小売や医療、行政に向けてDX支援事業を手がけてきた。「複雑化する会員データを統合できていない」「顧客の多様化するデジタル接点に対して効率的にコミュニケーションが図れていない」など、デジタルシフトに課題を持つ企業が他にも多数あることから、顧客基盤を持つあらゆる企業を対象にDXを支援する子会社を設立したという。

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