AIプログラミング学習サービス「Aidemy Business」リーダー向けコンサルティングサービスを加え正式提供開始

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AIプログラミング学習サービス「Aidemy」が、昨年6月からβ版が提供されていた法人向けのプラン「Aidemy Business」に、リーダー向けのコンサルティングサービスを加え、正式にサービスの提供を開始した。

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新たにワークショップを併用したリーダー向けのコンサルティングサービスが追加

Aidemyは日本最大級のAIプログラミング学習サービス。サービス開始3ヶ月で会員数1万名超、コード実行回数100万回を突破している。PCでの環境構築が必要なく、ブラウザ上で学習が完結する。

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Aidemy Businessは、Aidemyの法人向けのプラン。これまでは一般ユーザー向けの機能に加え、管理者向けの機能として各メンバーの進捗状況を確認できる機能などがあった。

今回、新たにビジネス職/エンジニア職のリーダー向けのコンサルティングサービスを追加し、正式リリースに至った。

Aidemy Businessの特徴は以下の通り。

  1. AIなどの最先端技術講座を全て受け放題
    法人プランでライセンスを付与されたユーザーは、Aidemyの全講座(Python/numpy/pandas/scikit-learn/tensorflowなど)を自由に受講可能。これまでの累計で3万人・200万回以上演習された講座を30講座以上提供しており、今後も毎月2講座ずつ追加予定。カリキュラムはモデルコースを設定しているほか、オーダーメイドのコース設計も可能。

  2. メンバーの進捗管理ができる管理画面
    メンバーの学習進捗が分かる管理画面を提供。管理者がメンバーの進捗を把握できることに加え、技術の習得に意欲的なメンバーの発見にもつながる。

  3. リーダー向けコンサルティングサービス
    ビジネス職/エンジニア職共にリーダー向け研修を提供。ビジネス職リーダー向けはオフラインでの講座とワークショップを併用し、業務内の日頃の課題からAIのビジネス企画を作るところまでプロフェッショナルが並走する。発案したプランについてAidemyで企画のPoC(試作品)を受託することも可能。エンジニア職リーダー向けには、短期集中型オンラインブートキャンプを提供。

  4. 導入社オリジナル教材の作成
    各社独自のソリューションの利用方法などの教材をAidemyで作成し、Aidemy Business上で教材を配信できる。オリジナル教材は内部向けにリリースすることも、技術プロモーションの一環として広く一般にリリースすることも可能となっている。

  5. メールによるテクニカルサポートに対応
    Aidemy講座の不明点をメールで個別質問できる。テクニカルサポートが48時間以内に回答するため、不明点を解決した上で、次の学習に進める。

今回追加されたコンサルティングサービスは、Aidemyの独自フレームワーク「ML MODEL CANVAS」を使って実施する。投資対効果や利用するデータ、実際の運用フローなどにも踏み込んでAI関連プロジェクトを企画する構成が特徴。Aidemy側で企画のPoC(試作品)を受託することも可能だという。

昨今、AIプロジェクトに取り組む企業は増加しているものの、社内にAI人材を抱えている企業は多くない。AidemyなどのAIプログラミングサービスを活用し、AIへの正しい理解を身につける必要がある。

同時に、プロジェクトを実施するにはAIの知識だけでなく、現場の知識も不可欠となってくる。Aidemyでは、数々のAIプロジェクトがPoC(試作品)止まりであるという課題を解決するため、「ビジネス発注主が機械学習で解くべき課題を明確にする必要がある」と考えているという。

今回新たに追加されたリーダー向けのコンサルティングサービスを利用することで、AIプロジェクト発注側においても、リテラシーの習得が加速するにちがいない。

Source:企業向けオンラインAI研修「Aidemy Business」リーダー向けコンサルティングサービスを加え正式にサービス提供開始