超音波写真で赤ちゃんの顔を予測する「BabyFace」が日本市場に進出

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アルレシオ株式会社は2022年12月12日、赤ちゃんの顔予測サービス「BabyFace」が12月21日より日本でサービスを開始すると発表した。

胎児の3D超音波写真を元に、生後50日の赤ちゃんの顔を予測

「BabyFace」は25週以上の胎児の3D超音波写真を元に、生後50日の赤ちゃんの顔を予測するサービスだ。 今年8月までに香港、台湾、シンガポール、ベトナムの4カ国でローンチし、グローバルサービスとして展開。同社は日本市場にBabyFaceを投入するとともに、この記念として通常価格より20%割引した金額でサービスを利用できるプロモーションを行っているとのこと。

生まれた赤ちゃんと予測写真との一致率は95%以上

同サービスではMIT、サムスン、KAIST出身の研究陣が直接AI GAN(Generative Adversarial Networks)技術を開発し、精度および正確度向上の為、持続的に研究開発を続けている。このため生まれた赤ちゃんと予測写真との一致率が95%以上であるほど優れた正確度を誇り、数多くの両親から高い顧客満足度を記録しているという。

BabyFace
https://www.babyface.ai/jp/

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