※本稿は、海外で報じられた噂やリーク情報をまとめている内容です。アップル社ならびに関連企業による正式な発表内容ではございません。
画像は現在販売しているAI搭載の小型スマートスピーカー「HomePod」。米Bloombergの報道によると、今回は小型化し、iPadライクなデザインを計画しているという(画像はUnsplashより)
米Bloombergは現地時間9月1日、米アップルが5GのiPhoneなどを出荷する準備を進めていると報じた。ラインナップのなかにはiPadやApple Watchのほか、人工知能(AI)搭載の小型スマートスピーカー「HomePod」も含まれる。
「HomePod」は2018年2月9日にアメリカやイギリスなどで発売し、それから約1年半後の2019年8月23日に日本に上陸した。スマートスピーカーとしては、他社製品では「Amazon Echo」や「Google Home」などと並ぶ製品と言える。今回はHomePodを小型化し、iPadライクなデザインを計画しているという。
なお、米アップルはiPhoneを7500万台出荷できるように取り引き先に依頼しているとのこと。米Bloombergの問い合わせに対して、米アップルはコメントを拒否している。