エンジニア以外も受けられる社内向けDX人材研修 3年でDX人材の構成比16%以上に、アスクル

このエントリーをはてなブックマークに追加

オフィス用品や現場用品の通販サイト「アスクル」で知られるアスクル株式会社は、社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成強化の一環として、独自の研修プログラム「ASKUL DX ACADEMY(アスクルDXアカデミー)」を開校した。

本アカデミーは、データやテクノロジーを使いこなせる人材を育成するカリキュラムで、STEAM(※1)モデルをフレームワークとして採用した。全社員を対象にしたプログラムでは基礎的な技術を学ぶ。データサイエンティストやエンジニアなどを対象にしたプログラムでは、より高度な専門知識を学ぶカリキュラムを継続的に展開予定という。

(※1)科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語。5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念​を指す。

データドリブンやテクノロジードリブンに精通している人はもちろん、データやテクノロジーに苦手意識がある社員でも基礎から体系立てて学べるとしている。

講師は一部プログラムを除き、アスクルの従業員が担当。受講者は社内公募および推薦で募集し、選ばれた社員が約半年間に渡り受講する。同社は研修開始から3年でDX人材(中級レベル以上)の構成比をクリティカルマス(※2)の16%、約150名以上に高めることを目標にしているという。

(※2)「商品やサービスが広く普及するために、最低限必要とされる供給量」を指す。

>>ニュースリリース