約1分かかる作業がたった3秒に AIで簡単に荷物サイズを計測できるアプリ

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Automagi株式会社は9月29日、スマートフォンで荷物を撮影するだけで、自動で荷物サイズの計測と荷物情報を読み取り、荷物データとして記録・管理できる国内初とうたう荷物情報収集AIアプリケーション「Logi measure(ロジメジャー)」を提供開始した。

これまで配送業務における大きな負荷となっていた荷物のサイズ計測・データ管理業務の作業時間を約1分から最短約3秒に、約20分の1に削減できるという。

近年、EC市場の拡大により、国内の宅配便の取り扱い個数は年々増加しており2020年には48億個を突破している。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ECの利用はさらに増加し、宅配便利用も増えている。

荷物の急増を背景に、物流業界の人手不足はさらに深刻さを増しているという。物流効率化の主要課題の一つとして、荷物のデータ記録・管理が非効率なことが挙げられる。手作業でサイズ計測やデータ入力をしたり、設置型の大きな機材に荷物を積み込んでサイズを計測したりしているため、荷物一個につき平均1分ほどの作業時間が発生している。

そこで、同社はLogi measureロジメジャーを提供開始した。本アプリは撮影するだけで簡単に荷物のサイズを計測できる。荷物に記載されたバーコードより、荷物の中身や重量などあらかじめ記録されたデータを読み取り、荷物情報の収集業務を代替可能。なお、自動計測可能な対象は一辺10cm〜70cmの直方体の荷物で、三辺合計の実物対比で95%以上の精度で計測できる。

要望に応じて企業で使用しているデータ管理システムとの連携も可能。荷物データを元にした倉庫管理の効率化やトラックの積載率向上、配送料金の算出や梱包コストの削減など、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するという。利用料金は月額15万円(税別)から。

サービス概要

  • サービス名:Logi measure(ロジメジャー)
  • 計測対象:直方体のダンボールなど
  • 計測サイズ:一辺10cm〜70cm
  • 機能:・バーコード読み取り機能
    ・サイズ計測機能(実物対比95%以上の精度)
    ・計測結果閲覧機能
    ・計測結果のCSV出力機能
  • 利用料金:月額15万円から(税別)

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