SNSで話題に! AIで顔写真を動かせるアプリ 織田信長やベートーヴェンが歌う動画も

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アニメ画像や人物写真などを読み込むだけで、人の顔を音楽などで合わせて動かせるスマホアプリ「Avatarify: AI Face Animato‪r‬ 4+」がSNS上で話題になっている。特にSNS上の投稿で目立つのは、日本で2004年頃に流行した『恋のマイアヒ』に合わせて、アニメや歴史上の人物などの顔を動かすものだ。

本アプリを使うと、織田信長やフランシスコ・ザビエルなどの歴史上の人物、スタジオジブリの宮崎駿監督の映画『天空の城ラピュタ』の「人がゴミのようだ」などのセリフで知られるムスカ(ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ)のようなアニメのキャラクターたちが『恋のマイアヒ』を歌っているように見える映像を作成できる。妙な中毒性がある。

また、『源氏物語』の作者である紫式部がジェームズ・キャメロン監督作『タイタニック』の主題歌である、セリーヌ・ディオンさんの『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』、交響曲第5番『運命』で知られるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが『恋のマイアヒ』を歌っているように見える動画もある。

さらに、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』、1万円札の福澤諭吉、ローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会にある「真実の口」なども音楽に合わせて顔を動かせる。人物写真やアニメ画像などだけではなく、身近なものでもチャレンジしてみても良いかもしれない。

本アプリはニューラルネットワークを活用している。Aさんの顔を数万点ものパーツに分解し、表情ひとつひとつに人工知能(AI)がディープラーニング(深層学習)という手法を用いることで、Bさんの顔をAさんの顔にすり替えて顔の表情を自然に動かす「ディープフェイク技術」と言って問題ないだろう。

また、本アプリは1年版3800円、1週間版280円の有料課金も可能だが、一部機能は無料でも十分に利用できる。対応OSはiOSのみ。気になる人はアプリページからダウンロードしてみては。

AIでディズニーのキャラを実写化! リアルなので見てほしい

Ledge.ai編集部の本コーナーでは、AIを活用した「すごい!」「おもしろそう!」といった画像変換技術をご紹介している。なかでも、過去にご紹介した『美女と野獣』や『アナと雪の女王』などに登場する、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの有名キャラクターたちを実写化するプロジェクト「In real life」は反響が大きかった。

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