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アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(Amazon Web Services、AWS)は、機械学習のスキルを身につけられるとうたうトレーニングや「AWS 認定試験」の情報を掲載する「AWSで機械学習をマスターする」日本語版ページを公開した。
公式サイトより
同ページに掲載しているトレーニングは、機械学習、人工知能(AI)、ディープラーニング(深層学習)をビジネスに応用し、新しい分析情報や価値を手に入れる方法について学習できるというもの。65以上のデジタルコースを利用できる。価格は無料のものが多い。
公式サイトより
「デベロッパー」「データサイエンティスト」「データプラットフォームエンジニア」「ビジネス上の意思決定者」といったジャンルから、好きなトレーニングを選択することも可能。
たとえば、「データサイエンティスト」向けには、「データサイエンスの要素(中級コース)」「Machine Learning Data Readiness(基礎コース)」「Amazon SageMaker を使用した実践的なデータサイエンス(中級コース)」「Exam Readiness: AWS Certified Machine Learning – Specialty(中級コース)」の4つを集めている。
公式サイトより
AWS 認定試験では「AWS 認定基礎レベル」「AWS 認定アソシエイトレベル」「AWS 認定プロフェッショナルレベル」「AWS 認定専門知識」の4つのコースを用意した。模擬試験を受けるだけではなく、試験ガイドとサンプル問題をダウンロードすることもできる。