訪日外国人旅行者向けAIチャットボット「Bebot」が東京駅エリアでサービス提供開始

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有名ホテルや成田国際空港などにサービス提供しているAIコンシェルジュBebotが、3月21日より東京駅でサービス提供を開始するという発表がありました。

Bebot」については下記の記事もご参照ください。

>> 人件費削減&売上アップ!AIコンシェルジュ「Bebot」にみる圧倒的チャットボット導入効果

駅施設へのAIチャットボット導入は世界初

世界初となる、駅施設でのチャットボットサービス導入。

多くの外国人が利用する東京駅にチャットボットが導入されれば、各施設やサービスに関する情報、交通機関の利用方法、観光スポット情報など、スマートフォン1つでいつでも、簡単に取得できるようになります。

「ガイドブックを超える体験」がコンセプトの訪日外国人向けコンシェルジュは、じつにさまざまな疑問、情報へのリクエストはもちろん、英語、中国語にも対応し、なんといっても24時間365日リアルタイムで稼働しています。

チャットボット利用のイメージとしては、

  • 成田空港までの行き方は?
  • 周辺でお寿司を食べられるお店はない?
  • スイカへの入金はどうするの?
  • ATMはどこにある?
  • コインロッカーはどこ?

といった、ユーザーが観光の際に困るであろう、あらゆるケースを想定した幅広い質問に対応しています。

チャットボットサービスが多くでているなか、かなりの存在感をみせているBebot。
今後のさらなる展開に、期待していきたいです。