勝手にカロリー計算&ストレスチェックする指輪?『BioRing』がヘルステックの常識を変える

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おはようございます、イイノです。

日本国内でもいよいよな盛り上がりを見せてきたヘルステック界隈。

ウェアラブル系端末との連携で一気にくる!…なんて言われて早数年経ってるような気がするんですが、今回はこのへんにちょっとしたイノベーションが起こるかもしれない。というネタを。

指輪型デバイス『BioRing』をつけるだけで健康&生活状態が丸裸に

BioRing

BioRingはその名の通り、指輪型のデバイス。これまでなかった3つのセンサーを使うことで、指の水分量やインピーダンス、心拍など、ありとあらゆる体内の情報が簡単にわかるんだとか。

具体的には、こんな情報がわかってしまう…って、本当ですかねこれ。

  • 摂取したカロリー、タンパク質、脂肪の量
  • 睡眠の質、心拍数、カロリーなどの消費量・活動量
  • 体内の水分量やストレス量(推計)

もちろん、この手のデバイスではもはやデフォルトになりつつある歩数や歩いた距離なんてデータも同時取得可能。しかもリアルタイムで

なんというモンスター性能な指輪。

ほとんど全ての生活に関する情報が取れてしまうとも言えるので、悪用されるとちょっと恐ろしいですが、センシング技術の一つのイノベーションと言って良いのでは?と思っています。

現在は専用アプリと合わせて開発中

BioRing

センサーから得られた数値はスマホアプリから確認する仕様で、個人トレーナー機能などを搭載予定。

運動不足や睡眠不足、カロリーのとりすぎなんかをアラートで教えてくれる。みたいな感じになるんでしょうか?

現在はまだ開発スタート段階とのことで、6/7からIndieGoGoでクラウドファンディングを募るようです。気になる人はぜひチェックを。

今までのウェアラブルデバイスと比べて見た目もかわいいですし、本当に流行るかもしれませんね。センサーの精度次第かもしれませんが…。

BioRingのセンシング技術が叶える(かもしれない)新しいマーケットの可能性

BioRing

さて、勢いよく機能紹介をしてみた『BioRing』ですが、ざっくり機能をまとめると

  • 指にはめるだけで健康に関する情報がとれる
  • それをスマホにデータ送信できる(ってことはクラウドにも飛ばせる)

てなことになります。

これって、ちょっと考えただけでも色々なビジネス展開ができそうですよね。

他のサービスとの連携具合によりますが、AIやパーソナライズ技術と組み合わせれば可能性はさらに広がり、例えば…

―BioRing

今日は体調があんまりよくないようですし、もう寝てください!明日朝早いんですよ!

―BioRing

こんな食事してると〇〇までに■■キロ太りますよ!この時間に食べるとあなたは太りやすいというデータもあります。

―BioRing

あんたこれ以上飲むと明日二日酔いだよ??お酒弱いんだし、もうやめなよ

みたいな感じで。

いろいろむこうから生活面を指摘してくれるおせっかいなツールが生まれたり…?

なんだか無駄なほどワクワクしてしまいますね。

まとめ

ウェアラブルデバイスって確かに『つければ』便利なんですが、まだまだ「面倒くさい」が勝ってしまうフィールドだと思うんですよね。

でも、今回のBioRingのように「ひとつのデバイスで多くの情報がとれる」という製品が増えてくると話は変わってくる…かも、しれません。

単独で多くの情報がとれる ⇒ データ解析可能 ⇒ 連携からあらたなサービスが!

そんな流れがもし実現されれば、ヘルステックの(特にハード面での)ムーブメントはいよいよ本格的に加速する。そんな気がしている今日この頃です。

今回のBioRingが、その尖兵になってくれると面白いんですが。ひとまずIndieGoGoのアカウントを作ってみた、イイノでした。

ではまたー。