1位は渋谷、2位は五反田 東京エリア別のIT求人数ランキング

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ボスアーキテクト株式会社は、フリーランスエンジニア向けIT求人サイト「エンジニアスタイル東京」に集まる10万件を超える案件・求人からなるビッグデータを活用した「東京都・IT求人数エリア別ランキング」を発表した。

本ランキングでは、東京都内の主要エリアとして「渋谷」「新宿」「恵比寿・代官山」「六本木・広尾・麻布十番」「新橋・汐留」「秋葉原・神田」「大手町・丸の内」「五反田・大崎・目黒」「勝どき・晴海・月島」「品川・お台場」「番町・麹町・永田町」「赤坂・溜池山王」の12エリアを、掲載中のIT求人数に応じてランキング化した。

東京都における主要エリア別のIT求人数のトップ5の街の特徴は以下のとおり。

・1位:渋谷(求人数は3806)

渋谷エリアは、IT企業が集中していることから「日本のシリコンバレー」とも言われている。特に渋谷のIT企業が集まっているエリアは、アメリカのシリコンバレーを比喩して「ビットバレー」と呼ぶ場合もある。

現在では、日本の代表的なIT企業も渋谷スクランブルスクエアやヒカリエ、セルリアンタワーにオフィスを構えており、IT企業やアパレル関係の企業に人気が高まっている。

・2位:五反田、大崎、目黒(求人数は3211)

五反田、大崎、目黒エリアは設立日が2000年以降のIT企業が集まっているエリア。特に五反田は「五反田バレー」とも言われるスタートアップ企業を支援するコミュニティがあり、その支援を受けている企業も多い。なお、「五反田バレー」には70~80社の登録がある。大崎、目黒も含めて、一帯にIT、スタートアップ企業が多い。

・3位:新宿(求人数は2961)

新宿エリアは携帯キャリア大手とITスタートアップ企業が集まっている。老舗企業よりも、2000年以降に設立したばかりの新設会社が多く、これから伸びてくる可能性がある企業が多いという。

ITスタートアップ企業の中でも、インフラ系の会社からソフトウェア開発の会社まで幅広い業種の企業が集まっている。新宿エリアは、渋谷ほどではないものの、それに次ぐ勢いでITスタートアップ企業が密集している。

・4位:大手町、丸の内(求人数は1513)

大手町、丸の内エリアは、企業を専用のソフトウェアやコンサルなどでサポートするIT企業が多く集まっている。派遣事業をメインビジネスとする大手企業が本社を構えており、BtoCよりもBtoB寄りの企業が多い。

・5位:秋葉原、神田(求人数は1493)

秋葉原、神田エリアはシステム開発やソフトウェア・Webアプリケーションを開発しているIT企業が多く集まるエリア。

2010年以降に設立されて急成長してきているスタートアップ企業や、チロルチョコ株式会社のような大企業もいくつか本社を構える。スタートアップ企業や大企業に関して、さまざまな事業内容の企業が集まっている。

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