チャットボットで問い合わせ対応業務の負荷を軽減 下取り査定サービスで活用

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株式会社コンシェルジュは7月15日、同社のAIチャットボット「kuzen」を株式会社アシストの下取り査定をLINE上で実施する「下取りチェッカー」に提供を開始したことを発表した。

下取りチェッカーは、ユーザーが下取り査定してほしい物の写真や製品の型番を送信することで、該当の商品候補を探して表示し、実際の下取り金額を予測表示させるサービスだ。

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AIチャットボットの導入でユーザーはいつでも下取りの査定が可能に

昨今、外出自粛などの影響により、自宅で過ごす時間が長くなった人や片付けをする人が増えたことで、下取りに関する問い合わせが多く寄せられている。これまでアシストは、従業員が一つひとつ電話やメールなどで対応してきたが、買取需要が増えたこともあり、従業員に負担がかかる状態になっていた。

そこで、アシストはこれまで電話やメール、実店舗で従業員が対応していた問い合わせチャンネルにKuzenのAIチャットボットを導入した。一部の問い合わせ業務が自動化されることで、従業員への作業負荷の軽減が見込まれる。また、ユーザーは24時間下取り価格の確認や引き取り店舗の確認、下取り申し込みをスマートフォンでできるようになる。

下取り金額の予測表示機能は、ユーザーが入力した情報をもとに取引先の該当店舗情報を表示し買取を申し込むなど、Kuzenの外部API連携、カスタムデータベース連携を活用することで実現する。

アシストは、簡単にスマートフォンで下取りができる手軽さ、チャットボットによる24時間365日への対応時間の拡大により、今まで実店舗に来なかった顧客にも活用を促し、新規客層の獲得を目指していく。

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AIチャットボットが顧客の問い合わせに対応 スキマバイトアプリで活用

ユーザー体験を向上させるために、24時間対応可能なAIチャットボットを活用する例が増えている。

株式会社AI Shiftは2020年6月15日、同社のAIチャットボット「AI Messenger」が株式会社タイミーが提供するスキマバイトアプリ「タイミー」のカスタマーサポートとして導入されたことを発表した。

タイミーは「この時間なら働ける人」と「この時間だけ働いてほしい」企業をつなげるスキマバイトアプリだ。タイミーでは、サービス利用者の増加や導入店舗の拡大に伴い問い合わせが増えていた。しかし、これまでのカスタマーサポートでは、ひとつの問い合わせの解決までに時間がかかり、顧客満足度の低下が懸念されていた。

タイミーは、AI Messengerの導入でライフスタイルに合わせて24時間いつでも利用できることによる利便性の向上を目指す。また、写真や動画で補完した分かりやすい説明で解決率の向上を見込み、顧客の声をサービス改善に生かすことで顧客満足度の向上にもつなげていく。