10秒で真偽を判定できるAI鑑定、正確率は最大99%以上

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株式会社超越は7月14日、10秒で真偽を判定できる完全AI真偽鑑定サービス「CheckGoods」を提供開始したと発表。現在の技術力にもとづき、正確率は最大99%以上に達したという。

本サービスはニューラルネットワークを利用し、数千万の正規品の画像から十万の鑑定ポイントを取り出す。アップロードした画像と対比し、鑑定ポイントごとに採点することで、最後に総合的な結果を出す。鑑定結果だけではなく、鑑定報告書に判別過程や理由、チェックポイントも同時に表示してくれる。

近年、リユース商品の真偽を確認するために、多くのフリマサイトが鑑定サービス業者と連携し、商品の真偽鑑定サービスを提供している。しかし、超越によると、現在の真偽鑑定の80%以上は人力で実施しているという。

取り引き量が多いプラットフォームは、1日に数百件の鑑定依頼が来る場合もある。鑑定士は10分で鑑定できるとしても、300件の鑑定依頼には7人が必要になる。一方で、本サービスは50分(3000秒)以内に鑑定できる。

現在の対象商品はスニーカーブランド(NIKE、Jordanなど)、高級ブランド品のバッグ(ルイ・ヴィトン、Hermèsなど)、高級時計(ロレックス、オメガ、IWCシャフハウゼンなど)。

>>ニュースリリース

コメ兵、ニセ物を見破れるAI鑑定「新人より間違いなく速い」

AIによる鑑定と言えば、株式会社コメ兵ホールディングスは2020年8月25日から、KOMEHYO名古屋本店に、本物かニセ物を見極める「真贋(しんがん)判定」「型番判定(モデル名・型式などの判定)」ができるAIを導入した。

Ledge.ai編集部では、コメ兵の担当者に「なぜ導入したのか?」「人間とAIどちらが優秀なのか?」といった疑問はもちろん、ビジネス視点から「AIは高額なことが少なくないが、社内で開発・導入にどのように納得してもらったのか?」など、質問をぶつけてみた。

気になる人は以下の記事をチェックしてほしい。