スクウェア・エニックス、中央大学でゲーム制作の講義開講 現代ゲームにおけるAIの全体像も学べる

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写真提供:中央大学

株式会社スクウェア・エニックスと中央大学は4月8日、国際情報学部の開講科目として「特殊講義(ゲームプランニング)スクウェア・エニックス協力講座」を開講すると発表した。開講は2021年9月から。

中央大学 国際情報学部は、2019年4月に「『情報の仕組み』と『情報の法学』の融合」を理念に掲げ、開設した。国際社会が抱える情報の諸課題を多角的に分析・解明した上で、問題の解決策を論理的に構築し、国際社会に受容される情報サービス・政策を実現できる人材の養成を目的とする。

本講義は、ITや映像制作・人工知能(AI)などのコンテンツ開発技術という「情報の仕組み」と、世界市場での事業展開に不可欠な法規制・文化慣習への対応という「情報の法学」の両側面より、スクウェア・エニックスの知見を盛り込んだ実務的かつ多面的な内容とのこと。

本講義は、スクウェア・エニックスの現役社員がプログラミングやグラフィックといったゲーム開発固有の専門知識だけではなく、ローカライズ(翻訳と異文化対応)やAI、映画制作の視点からみる映像ディレクションなどバラエティに富んだ講義を13回にわたり展開する。

なかでも、「デジタルゲームにおける人工知能の概要」では、キャラクターの自律的意思決定やメタAIなど、現代ゲームにおけるAIの全体像を取り扱う。

スクウェア・エニックスと中央大学は、今後も教育・研究分野において協定に基づいた相互協力を推進し、社会の発展と教養豊かな国際的人材育成に貢献するとのことだ。

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