シナモンAI、貨物の荷印専用AI-OCRの販売開始 95%以上の読み取り精度を実現

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株式会社シナモンは、2022年7月10日より物流・製造業向けシステム「Flax Scanner for Case Mark」を販売開始したことを発表した。

Flax Scanner for Case Markとは

「Flax Scanner for Case Mark」は、貨物のケースマーク(荷印)の読み取りとデータベースから貨物情報の照合を行うシステムである。このシステムでは95%の読み取り精度と96%の照合精度(照合候補5位以内)を実現している。

Flax Scanner for Case Mark開発の背景

現在、多くの輸出入業務では、ケースマーク情報を目視で確認している。ケースマークの読み間違いは配送間違いに繋がるので、ミス防止のためには業務の熟練者が複数名で確認する必要がある。このような現状で、熟練者のノウハウ継承やその人材確保が物流業界の大きな課題となっている。「Flax Scanner for Case Mark」はこれらの課題解決を目的としているという。

「Flax Scanner for Case Mark」は誰でも簡単に操作可能であるため、経験が浅い業務員でも、高い精度で業務を実施することが可能である。また、ケースマークを読み込んだその場で貨物情報の作業指示確認やカーゴラベルの印刷、貼り付けができるため従来の方法に比べ大幅な時間短縮が可能となる。

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