新型コロナの影響受けた学生 プログラミングを無償で学べる「CODEGYM Academy」2次募集エントリー開始

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株式会社LABOTとNPO法人CLACKは9月1日から、新型コロナウイルス感染拡大で学習・就職に影響を受けた学生を対象に、プログラミング学習を無償で提供する支援プロジェクト「CODEGYM Academy」において、最大1000名を受け入れる2次募集のエントリーを開始した。

GMOインターネットグループ株式会社、株式会社スマレジをはじめとした協賛企業による協力ならびに福岡市の後援を受けたもの。応募期間は9月30日 23時59分59秒まで。

本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、中退せざるを得なくなった方、学習計画が変更になった方、オンライン授業にともない本来期待していた学びの環境を受けられない就職活動を控えた方などに、まったくの初学者でも新卒エンジニアに挑戦できる選択肢を提供するというもの。2020年11月〜2021年3月末まで、約5カ月間の本格的なプログラムとなっている。

米ハーバード大学の「CS50’s Introduction to Computer Science 」をメイン教材として使用。授業の進行はすべて日本語で、英語教材の一部は、日本語に翻訳したものを利用できる。

500時間相当のコンピュータサイエンス科目、Webプログラミング学習に取り組むことで、IT/Web企業に新卒エンジニアとして就職できるマインドセット、スキルを身につける。単にコーディングスキルを身につけるだけでなく、難しい課題への取り組みを通じた、問題解決スキルの育成や、全国の初対面の受講生同士でのピアラーニングを通じて、協調性や創造性などを育める。

受講生は、最終課題まで取り組むことで、CS50の単位の履修認定証明を得られ、就職活動に活用できる。なお、履修認定証明書の発行には199ドルの実費が発生する。

専門家のキャリアアドバイザーなどとの契約のうえ、カリキュラムを修了見込みとなった受講生から、就職支援プログラムを開始。カリキュラムの一環として、スポンサー企業に所属している先輩エンジニア、人事担当者との交流会などの機会を定期的に設定し、キャリア作りにつながる場を設定してくれる。

募集条件とエントリー方法は以下の通り。

募集条件

  • 新型コロナウイルスの感染拡大により、学業への影響(オンライン授業など学びの環境変化・留学の中止など)、または進路やキャリアへの影響、家庭環境を含む経済的事情を抱えている、2023年卒・2024年卒予定の大学生・短大生・高専・専門学校生・高校生など
  • 10月2日の入校テスト、10月16日の入学オリエンテーションに参加できる方
  • 2021年11月6日〜2022年3月末の期間、毎週土曜日9時〜19時に開催するオンライン授業に、原則として欠席なく参加できる方。また、土曜日への参加時間を含む、週20〜25時間相当の学習時間を捻出できる方(目安として15時間以上の自習が必要)
  • IT/Web業界のソフトウェアエンジニアまたはIT専門職に強い関心があり、主体性を持った学習や、ピアラーニング・グループワークを通じた学習に真剣に取り組める方

募集人数:最大1000名

受講料:スポンサー企業による支援により、無償。ただし、インターネット接続に必要な費用や、副教材として推奨する書籍3〜4冊分の購入実費がかかる。卒業が確定した方のみ「CS50」の履修証明書取得にかかる申請費用199米ドルが必要となる。入校に当たり1万円のデポジット(保証金)も必要となる。デポジットは途中でも退校手続き時、卒業時には全額返金される。

スケジュール

  • 応募期間:2021年9月1日〜9月30日 23時59分59秒
  • 適性検査(Webテスト実施):2021年10月2日
  • 内定通知:2021年10月9日予定

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