コロナウイルスの感染状況をツイッターなどで監視し人工知能が分析

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※画像はイメージです。出典:ぱくたそ

株式会社Spectee(スペクティ)は2月6日、TwitterやFacebookなどのSNS情報をもとに新型コロナウイルスによる肺炎の広がりを解析するシステムを開発したと発表。あわせて、関係機関に納入したことを明かした。

SNSで新型肺炎の広がりまでを検知

プレスリリースには

新型コロナウイルスの感染の拡大をうけ、複数のSNSから情報をリアルタイムに収集・解析し、発生場所を特定、また中国語など複数の外国語の投稿も日本語に自動翻訳し、関係機関に情報提供するシステムを開発しました。現在、同システムは、関係機関と協力し、より精度を上げるため日々アップデートを進めています
>>プレスリリース(外部サイト)

と記されている。

スペクティでは、SNSをリアルタイムに解析し、災害情報・危機管理情報を抽出、配信するサービスを展開している。すでに官公庁や地方自治体、民間企業など国内約300社以上に提供しているという。

また、同システムの利用を希望する法人企業、自治体、官公庁、公共機関からの問い合わせ窓口は以下となっている。
※個人向けの提供はしていない

お問い合わせ受付(外部サイト)
https://spectee.co.jp/contact/

スペクティは、「AI防災協議会」への参画や東京都の「先進的防災技術実用化支援事業」に選ばれている。同プレスリリースによれば、AIを活用した防災・危機管理情報解析ベンチャーとして、技術開発を進め、多くの企業・自治体の危機管理をサポートしていくとのこと。

>> 株式会社Spectee

SNS投稿を解析して「香り」を作る取り組み

2019年6月に株式会社コードミーは、テキストマイニングでキーワードを抽出し、自分専用のアロマを作れるサービスを発表した。

これはTwitterの投稿200件ぶんの内容から、深層心理をあぶりだすことで「香り」に反映させるというもの。

SNS投稿からキーワードなどを抽出するのは、もはや一般的な言語処理技術だ。そこにコードミーが独自に開発したアルゴリズムを組み合わせ、SNS投稿やユーザーの基本情報から香りを作り出しているそうだ。