Pythonによるデータ分析も取り扱う無料データサイエンス講座、デジタルマーケター向け

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株式会社クリーク・アンド・リバー(C&R)社は7月2日、「アナリティクス・トランスレーター」としての知識やスキルを身に着けられるとうたう「デジタルマーケターのためのデータサイエンス講座」を開講すると発表した。受講料は無料。

近年マーケティング分野では、マーケターにはマーケティング設計などのエンジニアリングだけではなく、データ分析力やデータ自体をどのようにビジネスに活用するかというスキルも求められている。

機械学習で何ができるのか、どのようにデータを活用してプロジェクトを進めていけば良いのかを考え、データエンジニアと経営との橋渡し役として、経営課題解決の提案ができる「アナリティクス・トランスレーター」は今後ますます必要なポジションになると考えられる。

本講座では「データを扱うこと」を理解し、「アナリティクス・トランスレーター」としての知識やスキルを身に付け、ビジネスに生かすためのベースづくりを、オンライン講義と実習課題を通して習得できるという。

主な履修項目は「アナリティクス・トランスレーター」の位置づけと役割、データ分析のための統計学と数学の基礎知識、Pythonによるデータ分析の実際、データベース(SQL)基礎、Webスクレイピングによるデータ収集・分析。

受講申し込み締め切りは2021年7月16日(金)の18時00分まで。実施は2021年8月25日(水)〜11月30日(土)までを予定している。対象者は「求職者でC&R社からの紹介による転職や就業を希望する人」「C&R社に登録している人」「全講座の視聴および課題提出できる人」。求職や転職を希望していない人向けに税込み8万8000円の有料講座も用意している。

「デジタルマーケターのためのデータサイエンス講座」概要
・日程:2021年8月25日(水)〜配信開始 11月30日まで ※8月24日(火)にオンラインでスクーリングがある
・場所:オンデマンド受講(自宅などで受講できる)
・対象者:求職者でC&R社からの紹介による転職や就業を希望する人、C&R社に登録している人、全講座の視聴および課題提出できる人
・参加費:無料。ただし、C&R社への登録が必要になる
・定員:15名(最低開催人数10名)を予定している

>>ニュースリリース

経産省、統計をビジネスに生かせる講座がYouTubeで無料公開

人工知能(AI)やPythonなどのプログラミング、データサイエンスなどに関する学習コンテンツが、無料で公開されることは少なくない。

経済産業省調査統計グループは経産省のYouTube公式アカウントにおいて、統計を「難しい……」「実用的でない……」と感じる中小企業の経営者など向けに、自社のビジネスで使える統計の活用術を紹介するとうたう「統計活用セミナー~経済統計(ビッグデータ)活用術~」を無料公開中だ。

本講座を受講することで、統計データの基本的な使い方や読み方がわかるだけではなく、統計データを自社のビジネスに生かすことも可能になるという。経済産業省調査統計グループは「これからの変化の激しい世界に立ち向かうため、統計(データ)という新たな『武器』を加え、コロナ禍での業績V字回復を目指してみませんか?」と呼びかけている。

この記事で紹介したコンテンツはそれぞれ分野や領域は異なるものの、両方とも無料で学習できる。気になる人はチェックしてみては。