サイバーエージェント、音声対話AIの研究者30名を新規採用 2026年完全自動会話の成立目指す

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昨今、業務効率化や顧客サービス向上の目的から、多くの市場でテキストによるAIチャットボットの導入が進むと同時に、スマートスピーカーの普及からAIとの音声コミュニケーションが一般的になり、コールセンターの問い合わせなど音声でコミュニケーションをするサービスや業務もAIによる自動化ニーズが高まっている。

株式会社サイバーエージェントは10月26日、AI技術の研究開発組織「AI Lab」において、AIによる人間らしく自然で高度な音声対話の実現を目的に、音声対話AIの研究専門組織「完全自動対話研究センター」を新設したと発表。

「人間らしく自然で高度な音声対話」を可能にするAI技術の研究強化、音声対話AI領域の研究者30名の新規採用、産学連携の強化を進め、5年後に「完全自動会話の成立」を目指すという。強化する研究分野は音声合成・音声認識・自然言語処理・声質変換・常識推論・感情認識・話者認識など。

音声対話AIの研究は、ロボットやCGアバターなどによる接客やコールセンターの問い合わせ対応、予約や商品販売の受付など、同社が提供するさまざまな事業に技術を展開し、まるで人間と会話するような自然なユーザー体験ができる高品質な音声コミュニケーションサービスの提供に取り組むという。

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