サイバーエージェント、スマホアプリやWebサイトのUIデザインを支援する「DX Design室」設立

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株式会社サイバーエージェントは5月28日、DX本部において、小売や医療、行政などさまざまな領域のDX推進支援を目的に、デジタルとリアルをつなぐUI/UXデザイン専門組織「DX Design室」を設立したと発表。



サイバーエージェントは、これまでもデータ整備およびグロースハックを支援する「アプリ運用センター」、システムをヘッドレス化する「次世代ヘッドレス開発室」など、専門組織によりDX支援体制を強化してきた。

今回、設立した「DX Design室」は、同社が提供する「ABEMA」などのメディアサービスやゲームアプリのデザイン・開発経験を生かすことで、企業のスマホアプリやWebサイトなどにおいてUI/UXデザインの設計・提案、実装、運用を支援する。

たとえば、本専門組織では小売店舗での会員証やクーポンの提示、ビーコンやデジタルサイネージと連動したリアルタイムな情報発信など、スマートデバイスを通した新しい体験価値を提供することで、利便性向上およびロイヤルカスタマー醸成を図る。

サイバーエージェントは今後も、小売・医療・行政などさまざまな領域における課題解決やDX推進を支援するとしている。

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サイバーエージェント、AI事業本部を発足。AI活用のデジタル広告事業を強化し、新規AI事業の開発を加速

サイバーエージェントはDX本部のほか、2019年9月2日にAIを活用したデジタル広告事業開発の強化および新たなAI事業の創出を目的として、専門部署「AI事業本部」を発足した。

同社は今回の「DX Design室」に関する発表でも、「DX推進において、サイネージやビーコンなどのAI・IoTサービスを活用し、デジタルとリアルをシームレスに連携させたユーザー体験の構築が非常に重要」と述べている。昨今、目にすることが多い「DX」においても、AIはきわめて重要な技術と言えるだろう。