DeNA、50万円のデータサイエンス実践講座を開催 講師はKaggle Master

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株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月5日、12月から「DeNAのKagglerとコンペで学ぶデータサイエンス実践講座」を開催すると発表した。申し込みは11月25日まで。募集人数は10名〜20名を予定しているという。参加費は50万円(1名/税抜)。

DeNAの社内には、多くのKagglerが在籍している。その知識はDeNAで展開しているゲーム、ライブストリーミング、スポーツなど、さまざまな事業で活用されているとのこと。本講座では、DeNAのさまざまな事業でのデータサイエンスの活用実績があり、Kagglerのなかでも上位にランクするKaggle Masterから直接学べる。

データサイエンスをするうえでは、座学で機械学習を学ぶだけではなく、多様なデータを扱って引き出しを増やすことが重要とされる。業務以外でそのような経験を積む場所として、KaggleやSIGNATEといった機械学習コンペティションへの参加が挙げられる。競争に参加しながら学んでいくには、過去に使われた手法やコンペ特有のノウハウなど、前提知識のために膨大な時間が必要になる。

本講座は、勝ち負けを競うためだけのコンペではなく、教育を目的に設計された良問へのコンペ参加を通して、効率よく機械学習の実践経験を積んでもらう機会にしたいとする。

本講座を受講し終わる頃には、指示されたデータ分析をこなすレベルや、ただ興味のある技術を適用するだけのレベルを脱して、テーブルデータを見れば何をすれば良いか、一定の見当がつき、複数のアプローチを考えられるようになるとしている。

また、KaggleやSIGNATEなどの機械学習コンペに参加できるようになるのに加え、実務でもどのようなモデル構築をするか、どのような評価をすればいいか、自走して検討できるようになることも期待できるとのこと。

コンペ振り返りは2回にわたり実施、講師はKaggle Master

スケジュールは次のとおり。機械学習モデリング入門は講義が12月2日 19時00分〜21時00分。コンペ振り返りは12月9日 19時00分〜21時00分および、12月23日 19時00分〜21時00分の2回にわたって実施される。

前提とする知識は受講を妨げるものではないが、「Pythonを用いた基本的なデータハンドリング(NumPy、pandasなど)」「基本的な数学・統計の知識(指数と対数、p値など)」「機械学習モデルを構築するチュートリアルを通した経験」については、学習済みとして講座を進める。必要に応じて事前に自習すると、より効果的に学習できるとのこと。

講師はAIシステム部データサイエンス第1グループ グループマネジャーを務める原田慧氏と、AIシステム部データサイエンス第2グループの坂見耕輔氏。2名ともKaggle Masterの称号を得ている。

11月6日と11月11日には無料の事前説明会を開催

さらに、11月6日 13時~14時と11月11日 13時~14時には、本講座をよりイメージできる事前説明会を開催する。参加費は無料。

そのほか、詳細はプレスリリースを見てほしい。

>>プレスリリース

データサイエンティストの必要なスキルやニーズは?

なお、Ledge.ai編集部では、データサイエンティストの必要なスキルやニーズ、おすすめ資格6選について解説している。気になる人は以下の記事をチェックしてほしい。