Googleの無料サービス「Dialogflow」を使ってノーコードでチャットボットを作ってみた

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DialogflowはGoogleが無料で提供している、簡単にチャットボットを作成できるサービスです。Dialogflowを使うことで、以下のようなメリットがあります。

・Googleアカウントがあればすぐに開発を始められる手軽さ
・ブラウザ上で開発できる
・コードを書かなくても開発できる
・Slack、LINE、Google アシスタントなど、多くのサービスと連携できる

ノーコードの使い方を紹介

今回はコードを書かかない、基本的な使い方を紹介します。

まずはDialogflowにログインします。

左のメニューの「Create Agent」をクリックします。Agentとはチャットボットの単位のことです。

Agentの名前と使用する言語を設定し、「CREATE」をクリックします。

「CREATE INTENT」をクリックします。intentとは行動の単位を意味します。

Intentの名前を入力したら、「ADD TRAINING PHRASES」をクリックします。ここで、「何と言われた時に、このintentを動かすか(Train the intent with what your users will say)」を設定します。今回は「はじめまして」と話しかけると、「はじめまして! Testbotです!」と返事をするbotを作ります。

Training phrasesに「はじめまして」と追加したら、下にスクロールします。

次に、「ADD RESPONSE」をクリックします。ここで、「先ほどのTRAINING PHRASESに対して、何と返事をするか(Execute and respond to the user)」を設定します。今回は「はじめまして! Testbotです!」と入力します。複数入力すると、その中からランダムで返事をします。

「SAVE」をクリックします。SAVEが完了したら、右上の「Try it now」の場所に「はじめまして」と入力します。

無事、返事が帰ってきました。

もちろん、元女子高生AI「りんな」や、iPhoneなどのアップル製品に搭載されている「Siri」のように、人間ぽい会話を繰り広げることもできます。

最後に

今回はDialogflowを使い、簡単なチャットボットを作成しました。少しコードを書けば、より高度なチャットボットを作成できます。また、作成したチャットボットを他のサービスと連携させるなど、さまざまな応用ができるので、ぜひ気になった方は試してみてください。