松尾豊氏が企画、ディープラーニングを用いた強化学習を学べる無料講座 東大生以外も受けられる

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画像は講座紹介ページより

東京大学 松尾研究室は、ディープラーニング(深層学習)を用いた強化学習に特化した全6回のオンライン講座「深層強化学習 オータムセミナー2021」の受講生を募集開始した。対象は学生(大学院、大学、高専、専門学校、高校、中学など)。募集締め切りは10月25日(月)の10時00分まで。受講料は無料。

本講座は、東京大学でディープラーニング基礎講座を公開してきた松尾研究室が、ディープラーニングの基礎を習得済みの学生を対象として開講するもの。深層学習を用いた強化学習の研究・社会実装のスタートラインに立てるレベルの知識・実装力の習得を目指せるという。



離散制御や連続値制御、モデルベース学習などの強化学習の基礎的なアルゴリズムから、sim2real、模倣学習、Control as Inference、世界モデルまで、深層強化学習のさまざまなトピックをカバーする。講義だけではなく、実践的な演習を通して、効率的に強化学習について手を動かしながら技術を深く理解できるとしている。

学んだ技術の適用想定分野はロボット制御、システム制御の自動化、ゲームAI、マルチエージェントシステム、バイオインフォマティクス、分子設計、広告最適化、物理シミュレーション、交通工学、金融と幅広い。

企画は『人工知能は人間を超えるか』(KADOKAWA)などの著書でも知られる、東京大学大学院工学系研究科 教授の松尾豊氏。監修は東京大学 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻の今井翔太氏、株式会社DeepXの髙橋将文氏など。

参加条件は「ディープラーニングの基礎知識を備え、基礎的な実装が自分自身でできること」「毎回の講義を確実に視聴できること」「課題に取り組む時間を十分に作れること」「応募フォーム内にある『あなたのこれまでの研究内容や開発の経験・実績に関して教えてください』『応募理由.本セミナーでどのようなことを学びたいですか?』などの質問に回答できること」。

そのほか、詳細は講座紹介ページを見てほしい。