転倒事故や要介護者の発見につながるエッジAIソリューション「みまもりAI : Duranta」i-PROのAIネットワークカメラで利用可能に

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株式会社モルフォAIソリューションズは9月20日、画像解析AIソリューション「みまもりAI:Duranta(デュランタ)」が、i-PRO(アイプロ)株式会社が提供するAIネットワークカメラの機能拡張ソフトウェアとして利用可能になったことを発表した。

i-PRO製のAIネットワークカメラとは

i-PRO製AIネットワークカメラは、監視・防犯カメラとしての用途はもちろん、カメラ本体に内蔵したAIプロセッサーにより、画像分析・解析をカメラ内部で実現できる。今回「みまもりAI:Duranta」が機能拡張ソフトウェアとして搭載されることで、転倒・白杖・車いす・滞留・侵入などをカメラ映像から高精度に検出することが可能になる。これにより業務の効率化と現場の安全性向上が期待される。

「みまもりAI:Duranta」の特徴

画像解析AIソリューション「みまもりAI:Duranta」は、工場・住居・施設・店舗などでの「転倒事故」や「手助けが必要な方」を早期発見できるエッジ型の画像解析AIソシューション。利用環境に応じて使用頻度の高い機能をパッケージ化している。

安心作業パッケージ(ファクトリー/ プラント向け)


AIが監視カメラの画像を解析し、エリア侵入や転倒事故の発見につながる。

住居みまもりパッケージ(レジデンス向け)


AIが監視カメラの画像を解析し、エントランスでの転倒事故や要介護者の発見につながる。

店舗みまもりパッケージ(店舗・商用施設向け)

AIが監視カメラの画像を解析し、エスカレーターでの転倒事故や要介護者の発見につながる。

「みまもりAI:Duranta」について、くわしくはこちら

>>ニュースリリース