英語論文の執筆を手伝うAI、誤った文法の訂正や適した表現を提案

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Langsmith株式会社は2020年4月14日、英語論文執筆支援システムを公開した。AI(人工知能)がスペルなどのミスを訂正するだけでなく、不自然な言い回しの修正や続きの文章の提案までしてくれる。

公開された執筆支援サービスは下記のリンク先にて体験できる。(https://editor.langsmith.co.jp

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論文に適した表現を提案してくれるのも特徴

論文執筆は研究者にとって最も重要な活動のひとつだ。研究者は自分の技術やアイデアや発見をわかりやすく、正確に伝えるために何度も推敲して英語で論文を執筆する。しかし、適切な言い回しや文章構成に従って英語の論文を書くことは難しい。

Langsmithは、論文の執筆活動に尽力する研究者を支援するため、研究開発に取り組んできた。AIが文法誤りの訂正やスペルチェックだけでなく、利用者が入力した簡単な文章をもとに、論文に適した表現も提案できる。執筆支援システムが研究者の成果をわかりやすく、正確に世界に伝えることに貢献することをLangsmithは期待している。

Langsmithはマシンラーニング・ソリューションズ株式会社の子会社で、2017年9月から事業を開始した。機械学習関連の技術支援・コンサルティング事業と機械学習関連の技術を支援するベンチャー企業に、資金支援と技術支援をする事業を展開している。 

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