AIの活⽤事例を探せる検索プラットフォーム「e.g.」を発表します

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レッジは、AI活用事例の検索プラットフォーム「e.g.(イージー)」を開発し、Open-β版を本日11月18日にリリースしました。

2020年初頭に正式版としてのサービス提供開始を予定しています。

「e.g.」とは?

e.g.は国内外のAI活用事例を網羅的に集め、分かりやすく解説した検索プラットフォームです。ユーザーは事例を無料で検索・閲覧・保存することができ、事例掲載企業への問い合わせもe.g.上で可能です。

事例は大きく業界別、用途別、技術別の3つの要素で絞り込むことができ、ユーザーは求めている事例に短時間でたどり着くことができます。

e.g.の特徴

  • 利用料無料
  • 事例数国内1位(※自社調べ、400件)
  • 業界・用途・技術の掛け合わせで検索可能
  • 事例掲載企業への問い合わせもe.g.上から可能(※許可をいただいた一部企業様のみ)
  • 気に入った事例を保存できるClip機能
  • 事例ページをそのまま共有できるシェアボタン

AI導入検討層が「事例を探せない」という問題

ビジネスにおけるAI導入が進んでいます。しかし、矢野経済研究所の調査によると、国内民間企業のAI導入率は2.9%と、未だ多くの企業がAIの恩恵を受けているとは言えない状況です。

レッジでは、これまでのAIコンサルティング事業、メディアやイベント運営を通して、AI導入検討企業の方々から、以下のような質問を多く受けてきました。

  • AIで何ができるのか分からない。どうやって勉強すればいいのか?
  • ◯◯業界でのAI事例はどういったものがありますか?
  • 良いベンダー知りませんか?

しかし、いずれも基礎的なリテラシーを持っていなければ、検索して解決するのも難しく、「何がわからないのかわからない」状態となってしまいます。

企業がAIを自社のビジネスに導入する際、必ずと言っていいほど、まずは先行する他社の事例から探し始めるのが常です。

しかし、これまでAI事例はそもそも世に出ている数が少なく、また網羅されていないため、担当者はメディアを見たり、セミナーに参加したりすることでしか事例を探すことができませんでした。

個別で事例を見つけたとしても、ひとつひとつが難解なため、読み解いていくのが難しいといった問題や、ひとつのサイトでまとめて閲覧することができないために、ひとつのフォーマットで読みたいのにも関わらず、別々のフォーマットで閲覧せざるを得ない、またはひとつのフォーマットに手作業で統一し、それを会議で閲覧するなどの手間がかかっていました。

そのようなニーズを踏まえ、AI活用事例がひとつのフォーマットに統一されており、かつ検索作業もひとつのプラットフォーム上で行えるようにする。かつ産業・用途・技術の3つの軸で探せるようにすれば、AI担当者の負担は大きく軽減するのではないか。そう考え、e.g.の開発に至りました。

e.g.の名前の由来

「e.g.」という名前は、ラテン語で「例えば」「例を挙げると」を意味するexempli gratia と、“簡単に検索ができる”ということで、英語のeasyをかけています。

今、AIでどんなことができるのかを事例を通して知る。事例を知ることで、自社のビジネスにどう活かすのかを考え、一歩目を踏み出す。その一歩目を踏み出すサポートをするサービスです。

事例掲載にご協力いただけるパートナーを募集しています

今後、世界中でますますAIをビジネスに活用する企業が増えると予想されます。現在の掲載事例数は400ですが、AI活用事例の増加に伴い、事例掲載数もさらに増加させ、AI導入を検討している企業をサポートしていきます。

また、AIプロジェクトを推進可能な企業やAIツールなど、AIプロジェクトを一歩進める一助となる情報を整理し、データベースをより強固にしていく予定です。

e.g.への事例掲載や、事例を踏まえたユーザーからのAI活⽤の相談に乗っていただけるパートナーも随時募集中です。詳しくはこちらからお問い合わせください。