IoTからAI, VR, 3Dプリンタまで勢ぞろい。ファッション業界のイケてる最先端テクノロジーまとめ

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おはようございます。小野寺です。

あったりまえのことを言いますが、ビジネスからプライベートまでテクノロジーが欠かせないものになっていますよね。

生活に密接な関わりを持つファッション業界でも、いろいろなテクノロジーが日々登場しています。

今回は世界でファッション業界を大きく変えるんじゃないか?と言われている世界のFashion×Techをまとめてみました。

日本発のサービスもあるので、要チェックです。

自分の服全てををタグで管理する時代?IoT×ファッション

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AVERYDENNSHIONは、小さな通信端末をファッションとかけ合わせたIoTのサービス。

洋服ひとつひとつにデジタルタグを付け、それをスマホで読み込むことで購入者はオンラインクローゼットで洋服を管理することができます。

友人とクローゼットや遊びで着る服の組み合わせをシェアし合うことが出来たり、おすすめの組み合わせを見ることなども可能。

さらに、もしあなたがアクセサリーや服の一部を無くした場合、全く同じ代替品を探すことができるとか。

詳しくは動画を見ればわかると思うのでみてみてください!

ちなみに、製造者側にもメリットがあって、どの種類の洋服がどの店で一日にどれくらい売れたのかが簡単に確認できるようになります。在庫管理がより正確かつスピーディーになり、消費者の需要に合わせて、生産数をコントロールできたり、流行に合わせて設計できそうですよね。

AIを使ったビジュアル検索

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WIDEEYESは、AIで画像検索を行い、ファッション雑誌や、インスタグラム、さらには実際の人などで欲しいと思った洋服や靴、アクセサリーまでをオンラインで探し出し、購入することができるサービス。

実際に使っている映像はコチラ。

これまで服を買うときは、お店に行ったり、ファッション雑誌、ECサイト、お店のインスタグラムなど、お店から発信される情報がメインでしたよね。

ビジュアル検索ができることで、SNSで見つけたお気に入りの洋服もGoogle検索感覚で探すことができます。

ちなみにデジマでも以前、画像検索ができる同じようなサービスを紹介しましたが、ファッションの分野と画像解析とはとても相性が良さそうです。

日本にいながらNYのお店にいける!?VR×ショッピング

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STYLY(スタイリー)は、VRを活用してバーチャル空間で、ショッピングを可能にした日本のVRサービスです。

VRだと、友達をコーディネートする感覚で自分のファッションをコーディネートし、店に行かなくても自分に似合う服を選ぶことができます。もちろんオンラインでそのまま購入ということも可能。

ただVRでやると、実際の生地の特徴とか、色とかわかりずらいんじゃないかって思いますよね。いくらリアルになったとはいえ、VRの映像と実際の映像はちがいますし…。

とか思っていたんですが、STYLYは実際の服を高精細3Dスキャンをしているので、服の素材までリアルに再現されてるのだとか。

こちらもデモ動画がありました。

3D解析技術で自分を客観的にコーディネート

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STALYと同じようなサービスなんですが、Perfitlyは自分自身をスマホや店頭の専用の機械でスキャン。出来た3Dデータを読み込んで、オンライン上で自分の3Dデータに服装を着せてみせることができるサービスです。

その場に行かずに試着をする……なんとも文章だけでみると不思議な感じですが、今後のスタンダードになっていくのかもしれません。

その場で撮った試着写真をSNSでシェアして共有

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memorry mirrorは、鏡についているカメラで、試着した自分の画像、動画を撮影し、それをSNSでシェアして、友達に見せることができるファッションミラーです。

SNSシェア後の周りの反応次第で買うかどうか考えられる。というなんとも最近のSNSシェアの時代ならではのテクノロジーとの連動例です。

鏡の前で自撮りしても同じようなことができますが、どうしても全体感だとか、腕を伸ばしたときの感じとか細かい部分がどうしても伝わりにくい…そんなファッショニスタの小さい悩みをうまく解決していると思います。

そして楽しく試着ができるので、試着するユーザーも増えそう。試着すると買いたくなってくるのも自然な話ですし、お店の売り上げにも貢献しそうです。あとは勝手にユーザーがお店の商品を宣伝してくれることになるので、PRにもなりますよね。うまくできてる。

3Dプリンタでみんながオーダーメイドで時代?

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appalatchは3Dプリンタを使って、ニット製品を製造する企業です。

…はい?と思うかもしれないですが、どうやら3Dプリンタでできちゃうみたいです。

自分自身のサイズに合わせてオーダーメイドでニットを作成してもらえるので、サイズが合わないっていう事態ともおさらば。

また、3Dプリンタは、服の設計図を共有すれば、同じ服をいつでもほとんど場所の制限もなく作れるので、もしパーツをなくしたり、壊した時でも簡単に複製できるという。

この技術が広まってくると、将来的には個人個人が自分に合うオーダーメイドの洋服を安価で着れるようになるかも。

最後に

日常的なファッションを変えるテクノロジー達、いかがでしたでしょうか。

これまではできなかったことが、テクノロジーによって問題解決されることで、使う側の消費者体験やそこに対してのマーケティングの方法は変わっていきそう。

普段、誰もが日常的に身につけてるものだけに、今後大きな影響や需要を生み出すのは間違いなさそう。これからも動向に注目しておく必要がありそうですね。

以上、小野寺でした。