富士フイルム独自の「DXビジョン」を策定、DX人材が活躍できる環境づくりなど推進

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富士フイルムホールディングス株式会社(富士フイルム)は7月6日、DX(デジタルトランスフォーメーション)をさらに推進するため、富士フイルムグループの「DXビジョン」を新たに策定したと発表した。

富士フイルムグループの「DXビジョン」は「わたしたちは、デジタルを活用することで、一人一人が飛躍的に生産性を高め、そこから生み出される優れた製品・サービスを通じて、イノベーティブなお客さま体験の創出と社会課題の解決に貢献し続けます」というもの。

富士フイルムは6月29日に後藤禎一を新社長とする新たな経営体制をスタートした。富士フイルムグループは新経営体制のもと、DX人材の育成や人材配置の最適化など、DX人材が活躍できる環境づくりを推進する「人材DX」を強化する。

経営データをワールドワイドで一元管理できるシステムを刷新し、意思決定を素早くして業務効率を高める「業務DX」や、AI・ロボティクス技術を幅広い事業の製品・サービスに応用して顧客のDX加速を支援する「製品DX」にも取り組む。また、DX推進の基盤となる情報セキュリティをさらに強化する。

富士フイルムは「今後もDXを強力に推進し、経営判断のスピードを高め、幅広い分野において革新的な製品・サービスを提供していきます」と意気込んでいる。

>>ニュースリリース

富士フイルム、AI人材育成のため開発者以外にも教育 独自方針で明らかに

富士フイルムは2020年11月30日、研究・開発、生産、販売・マーケティングなどの企業活動全般において、AIを有効かつ適切に活用するための指針として、「富士フイルムグループ AI基本方針」を策定したと発表。

「富士フイルムグループ AI基本方針」は、AIを活用するにあたり、公正な利用や人権の尊重、情報セキュリティの管理、透明性の確保などの観点から、従業員ひとりひとりがAIを有効かつ適正に活用することを定めたもの。

そのほか、詳細は以下の記事をチェックしてほしい。