「Future AI」は、フューチャーの有するAIとコンサルティングの専門知識を融合した、最先端AI活用コンサルティングサービスです。
お客様の手元に眠る価値あるリアルデータを元に、経営戦略から技術実装まで、ビジネスの成功に向けて一気通貫でリードします。
フューチャーは業種業態を問わず様々なお客様に「Future AI」を提供し、業務効率や品質向上、新たなサービスや事業の創出に貢献しています。
大手化粧品会社 オルビスと共同開発した「パーソナルAIメイクアドバイザー」
パーソナルAIメイクアドバイザーは「パーソナルカラー」「フェイスプロポーション」の診断をAIが実施する、オルビス様の無料アプリコンテンツです。
プロによる大量の診断実績を深層学習を用いて学習することで、 ユーザー自身の手元で手軽にプロの診断を再現いたします。
※ご参考
ORBISアプリコンテンツ「パーソナルAIメイクアドバイザー」に深層学習技術を提供
https://www.future.co.jp/about_us/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000305.000002061.html
リアルビジネスをデータで捉える「データ・アナリティクス」
データを取得・蓄積する仕組みを構築し、独自の知見やノウハウをモデル化することで企業のデータ戦略を支援します。データ分析により業務の本質(Fact)を的確に捉え、課題を見極めて解決に導きます。
大手製造企業の発注数予測と営業担当向け生産数計画支援システムを始め、 大手小売業での需要予測・従業員スケジューリングの最適化など、リアルビジネスでのデータ活用実績があります。
※ご参考
敷島製パンの全社改革を推進して基幹システムを全面刷新
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000004374.html
テキストデータに対する高度な分析技術で、顧客対応の高速化を実現
日々膨大に積み上がる社内文書。「Future AI」では高度なテキストデータ解析技術を駆使し、膨大な社内文書の山の中から、その時に欲しい情報を高精度・高速に検索・活用できるようにします。
社内の業務効率化のみならず、お客様からの問い合わせに対するレスポンス速度の向上、顧客満足度向上にも貢献します。
高島屋向けに「お客様の声」を自動分類するAIシステムを開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000004374.html
極めて高い精度を誇るAI-OCR/業務丸ごと自動化サイバーBPO
「Future AI」のAI-OCRは、最新のアルゴリズムに基づく独自のAI-OCRモデルを複数活用することで、極めて高い読み取り精度を誇ります。
非定型フォーマットの自動推定やFAXなどの大きな歪みの補正など関連画像処理技術も豊富に用意しているだけでなく、AI-OCRやRPAなどを用いた自動技術を駆使した新しいBPOや、サイバーBPOサービスも展開しており、業務省力化をコミットします。
※ご参考
月間8,400時間を削減。佐川急便が配送伝票入力を自動化するAIシステム本稼働
https://ledge.ai/sagawa-automate-input-data/
医療AI①/ワクチン開発に貢献
抗体誘導ペプチドとは、癌や難治性疾患、生活習慣病など生涯投薬が必要な疾 患を持たれる多くの患者への有効な早期治療 の実現が期待される治療ワクチンです。
フューチャーは大阪大学およびバイオベンチャーのファンペップと共同で研究を進めており、抗体誘導ペプチドを効率的に開発する深層学習技術の開発に取り組んでいます。
※本研究成果は2019年12月情報処理学会BIO研究会にて優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000385.000004374.html
医療AI②:アイトラッキングによる認知機能測定
認知症患者数は2020年に600万人、2030年には800万人を超えると試算され、増加傾向にあります。認知症を社会的に受け止め、認知症の人の意思が尊重され自分らしく暮らし続けることができる環境を整備していくことは大きな社会課題の1つです。認知機能の低下を早期に発見することは、認知症予防に繋がる可能性が期待されます。
フューチャーでは、大阪大学で開発された視線の動きから認知機能を評価する手法(※1)を応用し、汎用的なタブレット・デバイスとAI技術を用いることで、3分弱の簡単な検査で認知機能を客観的に評価する技術の確立を目指し研究開発を続けています。
わずか3分、目の動きの解析で認知機能を評価
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2019/20190910_1
動画解析を用いた顧客行動分析ソリューション
リアル店舗における顧客の購買行動には、興味の段階が存在します。
各段階のデータを統合して分析することにより、顧客の購買に繋がる要素・繋がらない要素を可視化します。
データを継続的に取得・分析することで、店舗レイアウトの改善や在庫の最適化を加速し、顧客体験・売上の向上に貢献します。
本ソリューションにおいて興味の段階は、商品が注意を引いた段階、商品を手にとった段階、購買段階の3段階と定義し、POSレジから得られる既存の購買データに加え、注意と手にとった状態を動画解析によって検知します。
問い合わせについて
会社名 | フューチャー株式会社 |
URL | https://www.future.co.jp/ |
問い合わせ窓口 | future-ai@future.co.jp |
住所 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー |