なるべく数式を使わない!滋賀大学の無料データサイエンス講座が開講

このエントリーをはてなブックマークに追加

画像は『滋賀大学「大学生のためのデータサイエンス(Ⅱ)」講座PV~ gacco:無料で学べる大学講座』より

オンライン講座サイト「gacco(ガッコ)」では11月16日から、滋賀大学データサイエンス学部による「なるべく数式を使わない」という方針で構成した「大学生のためのデータサイエンス(Ⅱ)」が開講される。受講料は無料。

本講座では、機械学習の諸手法とその応用について説明する。まず「機械学習とは何か?」という説明から始め、その後に機械学習の応用事例を紹介。応用事例を先に見ることによって、機械学習の有用性が理解でき、機械学習の手法をより積極的に学べるとしている。

次に、分類問題と回帰問題の具体的な手法を説明し、同時に特徴量の設計・選択など、実践的なテクニックについても紹介する。最後に、近年、発展の著しいニューラルネットワークについても説明してくれる。また、本講座は、機械学習の分野のなかでも教師あり学習を中心に進めるとのこと。

滋賀大学データサイエンス学部 教授(学部長)の竹村彰通氏。『滋賀大学「大学生のためのデータサイエンス(Ⅱ)」講座PV~ gacco:無料で学べる大学講座』より

さらに、講師・スタッフは滋賀大学データサイエンス学部 教授(学部長)の竹村彰通氏、滋賀大学データサイエンス学部 教授 齋藤邦彦氏、日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所 リサーチスタッフメンバーの上條浩一氏、株式会社帝国データバンク データソリューション企画部 総合研究所 副主任の大里隆也氏などが務める。なお、講師の所属は企業講師が2019年2月のビデオ収録時、滋賀大学教員が2019年4月1日時点のもの。

【「大学生のためのデータサイエンス(Ⅱ)」概要】
・前提条件:特になし
・課題内容:毎週確認テスト
・修了条件:得点率60%以上
・学習期間:4週間(週3、4時間程度)

2020年第3回「G検定」対策講座が無料に 約2万円分

株式会社AVILEN公式サイトより

人工知能(AI)やPythonなどのプログラミング、データサイエンスに関する学習コンテンツが、無料で公開されることは少なくない。

最近でも、株式会社AVILENは10月1日、日本ディープラーニング協会(JDLA)による2020年 第3回 ジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2020 #3(G検定)」の開催にあわせ、約2万円分の「G検定対策講座」を無料で提供すると発表した。期間は11月末まで。

G検定は、AIにおけるディープラーニング(深層学習)の基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているか検定するというもの。ディープラーニングに関する知識を有し、事業活用する人材(ジェネラリスト)の育成を目指す。

対象は、期間中にE資格コースの新規受講を開始した人。なお、すでにG検定講座を受講中の人がE資格コースに申し込んだ場合は、G講座受講料の2万900円をキャッシュバックするため、実質的に受講料を返金する形になる。また、10月末までの申し込み限定で、AVILENが執筆した『G検定対策問題集』がもらえる。

この記事で紹介したコンテンツはそれぞれ分野や領域は異なるものの、両方とも無料で学習できる。気になる人はチェックしてみては。