松尾豊氏が企画、無料でデータサイエンスのスキルを学べる講座開講 東大生以外も受けられる

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東京大学では10月5日から、オンライン講座「GCI 2021 Winter」を開講する。本講座の企画は東京大学大学院工学系研究科 教授で、『人工知能は人間を超えるか』(KADOKAWA)などの著書でも知られる松尾豊氏が務める。応募締め切りは9月27日の10時00分まで。

本講座では、あらゆる分野で武器になるデータの解析・分析スキルを身につけられる。分析結果を効果的に可視化する技術、機械学習の基礎、データベースの扱い方、クラウドでの開発の基礎などを扱う。一人前のデータサイエンティストとして活躍する入り口に立つことを目指すという。

受講対象者は学生(中学生、高校生、高専生、専門学校生、短期大学生、大学生、大学院生など)。東京大学に所属する学生のみに限らず、学生を広く募集する。

本講座はすべてオンラインで実施する。ライブ配信で講座を提供するが、配信のアーカイブ動画を後日試聴することでも出席扱いになる。出席は修了判定に影響する。

受講のメリットとしては、「実践的なデータサイエンススキルを修得できる」「同世代の優秀な学生や連携企業との交流を持てる」「企業との共同研究に参加できるチャンスがある」などが挙げられる。

カリキュラム・日程(「GCI 2021 Winter」公式サイトより)

本講座では、講義は1〜2Chapterずつオンラインで実施し、簡易な宿題を出題する。データ分析コンペも開催。講義の資料は事前に公開する。最終課題を出題し、修了するには提出が必須になる。

修了者にはクローズドなコミュニティを作り、さまざまな機会を案内する。修了者はデータサイエンス関連のイベント・勉強会や研究プロジェクトにも参加できる。