AIによるインフルエンザ流行予報をスマホアプリで配信、日立とJX通信社

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画像は埼玉県さいたま市での感染症予報実証実験 2021年〜2022年版(NewsDigestより)

株式会社日立社会情報サービスと株式会社JX通信社は2月28日まで、JX通信社の無料ニュースアプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」において、AI(人工知能)を活用したインフルエンザ流行予測を提供する取り組みを開始する。

NewsDigestでは同期間に「インフルエンザタブ」を新設し、インフルエンザに関する情報を集約する。日立社会情報サービスが提供する「感染症予報サービス」を連携し、対象地域である埼玉県全域のインフルエンザ流行予測を配信。インフルエンザ流行予測をNewsDigestより利用者にむけてプッシュ通知する。

「感染症予報サービス」は、地域別の4週間先までの感染症罹患者数について、流行予測AIを活用し、その予報情報を提供できる。2020年~2021年シーズンに埼玉県さいたま市の人口約132万人の市民を対象とした実証実験では、利用者の約70%が配信継続を希望したという。

JX通信社と日立社会情報サービスは、感染症の抑制は将来の医療費抑制にもつながると訴える。両社は今回の取り組みで得たデータをもとに、2022年度以降はインフルエンザワクチン接種の行動データなども組み合わせ、新サービスの企画などを推進するとしている。

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