ホットペッパーグルメ、AIで料理の絵を認識しテイクアウトできる店を検索

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画像は「ホットペッパーグルメ」の「おえかきテイクアウト」ページイメージ

株式会社リクルートライフスタイルは9月10日から、グルメ情報サイト「ホットペッパーグルメ」のスマホサイトで、人工知能(AI)を活用し、料理の絵からテイクアウトできる店を探せる新機能「おえかきテイクアウト」(特設サイト)を提供開始した。

「おえかきテイクアウト」は、食べたいメニューを実際に絵に描き撮影して読み込むと、そのメニューをテイクアウトできる店を簡単に検索できる。Googleが公開した機械学習用のオープンソースライブラリ「TensorFlow」を活用して開発した画像認識AIにより、子どもが描くイラストでも料理の種類を判別し、「ホットペッパーグルメ」の店リストから、検索および表示する。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、テイクアウトを実施する飲食店は引き続き多く見られる。外出、外食をすることに不安がともなうなど、これまでとは異なる生活が続くなか、ユーザーからテイクアウトに関して「メニューが思い浮かばず、テイクアウトの店舗検索に困る」「いつも同じメニューになってしまう」などの意見があったという。そこで、食事のメニュー選びを親子でより楽しく、簡単にできるように「おえかきテイクアウト」を導入したとしている。

>>ニュースリリース

テイクアウトできる近隣の飲食店をAIが探すサービス 口コミ評価から推薦

新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、テイクアウトを活性化するサービスはほかにもある。

たとえば、グルメSNSアプリ「シンクロライフ」を運営する株式会社GINKANは5月28日、テイクアウト対応店をAIがレコメンドして知らせるサービスをリリースしたことを発表した。これまでに投稿された店舗情報をAIが分析することで、ユーザーは個人にあった近くのお店を簡単に知ることが可能になる。

AIレコメンドサービスでは、ユーザーによって投稿された21万件の食レビューと約10万店の店舗情報を活用することで、ユーザーが口コミの良い飲食店を検索の煩雑さを気にすることなく見つけるのを手助けする。近隣のテイクアウト対応店舗をマップやリストでレコメンドしてくれるため、新たな店舗の開拓にも活用できそうだ。