質問の回答から「オススメの街」をAIが提案する新たな物件探しサービス、レッジがハウスコムと開発

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株式会社レッジはハウスコム株式会社と共同で、ユーザーの趣味嗜好や生活スタイルから“街”をサジェストするAIアシスタントツール「ハウスコム ライフスタイルサーチ」を開発したことをお知らせします。

レッジはAI特化型メディア「Ledge.ai」を運営するほか、ハウスコム社とのようにAIソリューションの企画・開発にも携わっています。

全国約1万人の匿名ユーザーから得た情報をベースにモデル構築

賃貸物件を探す際は、街やエリアを指定し、希望する条件から物件を絞り込んでいくことが一般的です。ですが、今回リリースしたAIアシスタントツール「ハウスコム ライフスタイルサーチ」では、ユーザーの趣味嗜好や生活スタイルから“街”そのものをサジェストします。

「どんな時間を大切にしたい?」といった、一見すると物件検索には直接関係のないような選択肢に答えることで、これまで知らなかった街の魅力と出会えることを目的にしています。

ハウスコム ライフスタイルサーチでは、まず全国約1万人の匿名ユーザーから得た嗜好・属勢用法をベースに分類モデルを構築しました。そして、「自身と嗜好の似た人が好きな/住みたい街」をサジェストする構造を採用しています。

これにより、ユーザーの趣味嗜好や生活スタイルと、街のデータを掛け合わせてAI分析し、その人の「住みたい街」「好きな街」をサジェストします。

大学生のアイデアから実現 AIで具現化したサービス

開発したサービスは、ハウスコムが2019年12月に開催した第3回大学生ビジネスコンテスト優勝チーム・ホシカナが提案した「“家ではなく、街に住む”ためのスコアリングサービス」を具現化したものです。

当該コンテストにおける最優秀ビジネスアイデアの提唱チームであるホシカナをプロジェクトチームに迎え、ハウスコムが事業資金を供出しました。そして、データ集積・解析・機械学習モデル開発のパートナーとしてレッジが参画しました。

今回は初回のリリースとなり、あくまで趣味・嗜好レベルでのサジェストモデルでの公開となります。今後もさらなるアップデートも想定しており、時期などの詳細は非公開ながら、ホシカナが提案するアイデアそのものの実現に近いサービスへと進化させていきます。

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レッジではAIをはじめとした先進技術に取り組む挑戦を支えるため、AIを活用した未来をクライアントとともに描き、学習モデルの構築、PoCやUI/UXの設計実装など開発フェーズのプロジェクトマネジメントまで行います。

過去には、株式会社日立製作所とさいたま市、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(損保ジャパン)とともに実施したインフルエンザの流行予測を可視化できるWebサイト「インフルエンザ予報」のプロジェクトや、ククレブ・アドバイザーズ株式会社の不動産法人営業支援ツール「CCReB AI(ククレブ・エーアイ)」の開発に参画しています。

「いま、本当に取り組むべきイノベーションは何であるべきか」から、座組・設計・実装・運営までをサポートする体制を築きました。

AIを活用した新しいサービスの開発や社内業務の効率化などなら、お気軽に我々レッジにご相談ください。まだ具体的なAIの用途はご検討中といった企業様でも、貴社のビジネスモデルや業務フローをコンサルタントがヒアリングさせていただき活用方法をご提案いたします。