コンビニ、病院などの帳票が電子化された現場DXの都市「i-Repoシティ」を公開

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現場帳票の電子化システム「i-Reporter(アイレポーター)」を提供する株式会社シムトップスは、あらゆる産業の現場帳票が電子化された「i-Repoシティ」のWebサイトを9月20日にリリースしたことを発表した。

「i-Repoシティ」とは

「i-Repoシティ」は「あらゆる産業の現場帳票が電子化された現場DXの街」をコンセプトに作成された体験型のWebサイトだ。シティ内に点在するさまざまな建物をクリックすることで、各現場の「i-Reporter導入前の課題」と「i-Reporter導入後の効果」を確認することができる。

クリックする場所によっては、アニメでi-Reporterの活用シーンを紹介するコンテンツもある。

「i-Reporter」とは

i-Reporterは、国内シェアNo.1の現場帳票ペーパーレス化ソリューション。現場の紙帳票をそのままデジタル化でき、電⼦帳票はノーコードで作成・修正が可能だ。

「i-Reporter」の特徴

  • 紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスを実現
  • 現場⼊⼒データをリアルタイムでデジタル化
  • 外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携
  • ⾳声⼊⼒によるハンズフリーを実現し、作業と⼊⼒を並⾏可能
  • ⼊⼒データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化

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