動画パーソナライズ広告でCTR200%UP!インテリジェンスの動画マーケツール『personalize me』仕掛けた実績と工夫公開

CTR200%UP!これからのパーソナライズ動画マーケティング
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こんにちわ。アズマです。

動画マーケティング。流行ってますよね。

ただ、すごく効果がでる!とか作成費の方がかさむ!とかいろいろな情報が流れていて、何を信じればいいのかさっぱり…。

そんな中、MAと動画を組み合わせて、すごい効果を生んでいる会社があるという噂を聞きつけ、株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(以下、IBS)に伺ってきました。

IBSは、MAツール(Marketo)の導入、運営支援をおこなっているだけでなく、MarketoのLaunch Pointでパーソナライズ動画を生成する「personalize me」というツールを先日リリースしたばかり。ホクホクの事例を聞いてきました。

大平竜也さん:IBS ビジネスエンジニアリング事業部 セールスマーケティング統括部 ビジネスディベロップメント部 ゼネラルマネジャー

大島亜衣里さん:IBS 事業統括部 経営企画部 営業企画グループ

ユーザーの頭の中にイメージを投影させる

―御社はMarketoの運営支援をされていましたよね?そこからどういった経緯でLaunch Pointでパーソナライズ動画ツールを提供しようとなったのですか?

大平さん

―大平
動画コンテンツは数年前から注目されていました。

そこでMarketoのコンサルをやるうえで動画をうまく使えば、より効果をだせるんじゃないかと思ったんです。

IBSでは、今後、労働人口が減少することを見越して、人材を使わないサービスも提供していくという大きな方針があり、その方針がMAの概念とピッタリあったんだとか。

そこでMAと親和性の高いサービス…となるとやはり動画だ!となったんだそう。

日本ではまだチラホラ見るといった具合で、普及しているとはいいがたいですが、アメリカなんかでは、すでにかなりの効果が実証されているそうです。

CTR

効果があるのはわかりますが、作るのがなかなか手間というか、制作する時間がないというのが現実としてありそうですが…?

―大平
そういった声もよく聞きます。ただ、personalize meを使えば、マーケターひとりでやられているような小さな部署でも、エンジニアに頼らずに簡単に動画施策をすることができます。

これまでに、多くの業種を支援してきた知見を活かして、業界別、用途別にあわせたテンプレートが50パターンあるんだそう。

そこから選んで可変できる個所をパーソナライズし配信する。ザックリ説明するとこんな感じ。

動画制作

オリジナル動画はもちろん、ユーザー属性にあわせたテキスト、画像、動画、音声をシーンごとに自動合成できるんだそう。

自分の嗜好にあわせた動画が、自分名義で届いたら僕なら確実に見てしまいます。

―大島
多くのメールの中から見てもらうには1to1は絶対条件ですが、それ以上に最後まで見てもらう、または理解してもらうには動画はとても有効です。

旅行に行ったらこんな楽しいことがあるとか、損保なら事故を起こした時の流れなど、動画を見てもらうほうが伝えやすい。

サービスや商材を利用して得られる感覚やメリットをユーザーにどれだけ“想像させられるか”が大切なんです。

テキストだけだと読むのはしんどい(読まれない)。画像+テキストだとザッとは読むけど、よほど自分にマッチしていなければ、浅い理解で頭の片隅くらいになってしまいます。

しかし、動画であれば、例えボーッと見だしたとしても、イメージで訴求することができるので、気づきなどを与えるチャンスは大幅に増えるハズ。

これはいち早く取り組むべきかも…

10,000パターンを5日で生成!

―パーソナライズ動画って、まだそんなに普及していない最新技術だとは思いますが、いままでにもありましたよね?なにか違いとかってあるんですか?

大平さん

―大平
パーソナライズ動画はすでに日本でも何社かありますが、「personalize me」には、大きな3つの特徴があります。

わかりやすく例えると“うまい。やすい。はやい。”です。

(牛丼みたい…)

それぞれについて、詳しくきいてみました。


うまい

“うまい”は、基本情報、嗜好情報、行動情報の掛け合わせで1000パターンの動画ができるので、ダッシュボードでポチポチポチといった感じで選択していくだけでユーザーにあった高品質な動画が完成するといったところ。

パターン

さらに、どこまで再生されたか?が計測できるので、あまり反応がよくなかったシーンだけを入れ替えるなんて修正も簡単にできるんだとか。

今後は視聴時間によってスコアリングするなんてことも考えてるんだそう。

すると、よく再生はしてくれるんだけど、最後まで見れくれない人には、DMでセミナーなどの案内を送るとかとか、この辺の成功事例はいまからドンドン出てきそうです。


やすい

“やすい”はそのまま。値段は非公開ですが、他社より安い。

しかも一般的には何通生成して送っても1件百数十円という固定の値段設定なんだそうですが、personalize meは数が増えれば増えるほど1件単価は安くなるんだそう。

デフォルトでも安いのに、さらに安くなるなんてありがたい。

―大島
動画マーケティングの価値を考えればお得としか言いようがありません。

CVR、CPAも今後、要チェックです。


はやい

最後に“はやい”は、通常1万件をパーソナライズすると、1、2ヶ月かかるんだそう(それも驚きです)ですが、personalize meは最短で5日

まったくのゼロからの申し込みでも2週間後には配信できるという超スピード。

デザイナーが1万パターンの動画をユーザーによって作り分けるなんて(ありえない話ですが)ところから考えると、数ランク上の施策が可能になるんですね。

「personalize me」凄すぎです…。

動画マーケに乗り遅れるな

インタビューの中で、今後はSNSやアドにも配信できるようにするとおっしゃっていました。

僕も動画マーケティングは、いろいろなものに配信できるようになり、遅かれ早かれ必ず一般的に普及すると思っています。

いまはまだ一部の成功体験があるだけですけどね。

動画マーケティングのノウハウ…今後、注目です。

まだリリースされたばかりということで、半年後くらいにはいろいろ事例もたまってきているはず。またそのときに、事例など聞きに行ってきます!

大平さん、大島さん。お忙しいなか、ありがとうございました。